【2018回顧録⑫-3 ~イーグルス編・後編~】 | 監督のささやき戦術

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 ペース配分を誤ったため、先に年内の営業が終わってしまった「桃色的シーズン回顧録」の12球団別振り返り

 最下位のくせに大トリを飾る最終12球団目、我がご贔屓東北楽天ゴールデンイーグルス編の完結編をお送りする。
 ※前編はこちら ※中編はこちら

 

 

⑭ 7月22日(日) VSライオンズ

メットライフドーム

 

 ○ライオンズ 6 - 3 イーグルス●

先発 榎田 - 辛島 

 

 天候=晴  P.B.=13:00  試合時間=2:56  観客=31686名

 若鷲観戦ばかりが続き、実に7週間ぶりとなった久々の一軍戦観戦は、いい思い出の少ないメットライフドームのライオンズ戦。

 ご無沙汰していたため、梨田監督に代わってチームを率いることになった平石監督代行に、ここではじめてお目にかかることに。

 試合は3本のホームランで序盤先行したが、いずれもソロで3得点…。今季犬鷲投手陣から打ちまくった山川選手に2被弾するなど、終盤にひっくり返されてイーグルス敗戦

 なお、この試合で2ホーマーの活躍を見せたアマダー選手は、これが見納めになってしまった…

 

 

⑮ 8月5日(日) VSマリーンズ(イースタンリーグ)

柏の葉公園野球場

 

 ○マリーンズ 3 - 2 イーグルス●

先発 安江 - 菅原 

 

 天候=晴  P.B.=13:00  試合時間=3:30  観客=2385名

 またまたやって来た若鷲観戦は、初めて訪れた柏の葉公園野球場での、今季三度目の浦和マリーンズ戦

 今季から先発に転向した菅原投手は、スタンドからでも一目でわかるほどの荒れ球で苦しいマウンドに。足立選手、堀内選手の捕手コンビがそろって打点を上げる活躍を見せたが、一歩及ばず泉イーグルス惜敗

 春先には「一軍がやばい分、イースタン優勝の初タイトルを!」と意気込んでいたが、この頃はもうイースタン5位とその希望も消滅していたのだった…。

 

 

⑯ 9月2日(日) VSファイターズ(イースタンリーグ)

鎌ヶ谷スタジアム

 

●ファイターズ 0 - 3 イーグルス○

先発 藤岡 - 石橋 

 

 天候=曇  P.B.=13:00  試合時間=2:45  観客=1061名

 今度は鎌ヶ谷スタジアムでの若鷲観戦。

 育成契約から支配下復帰を果たした先発石橋投手が8回3安打無失点の好投。ようやく戦列に復帰したオコエ選手のタイムリー。足立選手が猛打賞1ホーマー2打点と、2015年ドラフト同期生の活躍で、泉イーグルス快勝

 勝利の瞬間に立ち会ったのは、実に3か月ぶりであった…。

 

 

⑰ 9月9日(日) VSファイターズ

楽天生命パーク

 

●イーグルス 1 - 3 ファイターズ○

先発 藤平 - マルティネス 

 

天候=雨  P.B.=13:00  試合時間=2:59  観客=23893名

 今季三度目の楽天生命パークでは、『内野1塁側カウンターペアシートS』という新席種を試す。

 小雨の降りしきる中で観戦した試合は、先発藤平投手が6回6四球と制球に苦しみ3失点。打線も散発6安打1得点と、この日の仙台の気温同様お寒い展開でイーグルス敗戦

 例年5~6試合は足を運ぶ仙台だが、今年はわずか3試合に終わってしまった。まあ、ホームであれだけ負ければ足も遠のくというものであろう…。来季はホームの勝敗を逆にしてほしいと願っている。

 

 

⑱ 9月16日(日) VSマリーンズ

ZOZOマリンスタジアム

 

●マリーンズ 1 - 3 イーグルス○

先発 涌井 - 岸 

 

 天候=曇  P.B.=14:00  試合時間=3:12  観客=29879名

 2週連続の犬鷲観戦は、ZOZOマリンのビジターゲーム。

 岸投手と涌井投手の元ライオンズエース対決となった試合は、今季球団生え抜き高卒初の二桁本塁打を達成することになる内田選手のホームランなどで、イーグルス快勝

 守護神に戻った松井裕樹投手が史上最年少の通算100セーブ達成。残り4で開幕を迎えたこの記録の達成が、まさか9月までかかるとは…。

 

 

⑲ 9月20日(木) VSイーグルス(イースタンリーグ)

ロッテ浦和球場

 

○マリーンズ 11 - 2 イーグルス●

先発 安江 - 渡邊佑 

 

 天候=曇のち雨  P.B.=13:00  試合時間=2:41(8回降雨コールド)  観客=115名

 一軍の惨状から現実逃避に走ったわけではないが、やたらと若鷲ばかりを見ていた今季を象徴するように、犬鷲納めも二軍戦となる。今季は浦和マリーンズ戦ばかりで、この試合が4試合目の観戦であった。

 後半戦になっても全然一軍に呼ばれない状況に、「ひょっとして見納めになってしまうかも…」と見に行った聖澤選手。オフに悪い予感が的中してしまい、これが本当に見納めとなってしまった…。

 そのほか、特に思い入れもないオコエ・ディクソン選手や、二軍監督としては1年限りの付き合いとなった池山監督らも見納めとなった試合は、先発渡邊投手がボコボコに打たれて泉イーグルス大敗

 2018シーズンの観戦を白星で締めくくることはできなかった。

 

 

 以上、無駄に3回に分けて振り返ってきた、今季のご贔屓イーグルス観戦全19試合

 「野球居酒屋を生業にしてるからには、可能な限りまんべんなく観戦しよう」と毎年思いはするのだが、やはりおのずと贔屓チームの観戦に足が向いてしまうので、当たり前のように開場以来6季連続で12球団ナンバーワンの観戦試合数となった。

 観戦成績はというと、19戦で9勝9敗1分の勝率5割。一軍戦が9戦4勝5敗1分で、二軍戦が9戦5勝4敗と、いずれもチーム勝率は上回る結果となった。だから嬉しいかと問われたら、全然そんなことはない

 

 

 3位で久々のCS進出を果たした昨季から、2013年以来のリーグ優勝と日本一を!と意気込んで臨んだ2018シーズンのイーグルスだったが、開幕ダッシュどころか4月だけで借金13といきなり逆走

 松井裕樹投手の深刻な不振。交流戦期間中に借金が20に到達し、梨田監督が辞任。あとを受けた若き平石監督代行が奮戦を続ける中の「アマダーショック」と、ネガティブな話題だけで三日三晩語らえるくらいにしんどかった今シーズンは、「こんな最悪なシーズンはそうそうないだろう…」と思った2015年の大久保監督時代の57勝とほぼ同数の58勝82敗3分の最下位に終わる…。

 もちろん、新人王を獲得した田中和基選手の台頭や、則本投手、岸投手のタイトル獲得など、明るい話題も少々あったが、トータルで見ればとにかくしんどいシーズンであった…。

 

  未だにあまり、というか全くと言っていいほど知られていないが、それでも「店主が犬鷲ファン」ということがじわじわと浸透しつつあるのか、年々イーグルスファンのお客様が増えている当スタジアム。「犬鷲の間」のご指名ご予約もだいぶ増えてきた。
 石井一久新GMによるFA獲得やトレードで、珍しくストーブリーグを大いに盛り上げた今オフ。血の入れ替えを断行し、新生イーグルスとして迎える2019シーズンは、当スタジアムに集う多くの在京犬鷲ファンの皆様と、犬鷲新時代の到来を感じさせる素晴らしい勝利をいくつも分かち合えると信じている。

 

 

 2018年の12球団別の振り返りは、ぎりぎり年内のうちに完結を迎えることができたが、オフの暇さに飽かせて例年通りに年始もまだだらだら続く「桃色的シーズン回顧録」。有益な情報は何一つないが、だらだらとお付き合い頂ければ幸いである。

 

 

 本日から1月3日まで年末年始の特別休場を頂く当スタジアム。

 2019年も皆様の当スタジアムへのご来場を、引き続き心よりお待ちしております。

 

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