ヴィジョンクエストレポート②〜フラートを捉える〜 | あなたとつながるラジオ寺子屋

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ヴィジョンクエストに限らないのですが、

松木さんのワークの中で とても重要視されるものの一つに

【フラート】というものがあります。

 

 

フラートとは、

「なんだかわからないけど注意をひくもの。」

 

例えば、

電車に乗っていて、何気なく目が止まってしまった中吊り広告のワンフレーズ、とか

または、街を歩いていて何気なく気になった通りすがりの人の服の色、とか・・・

 

本当に、

理由も意味もわからないのだけれど

そこに意識が引かれ、記憶に止まった「なにかしら」

 

その、なんだかわからないものの中に

「何かを生み出そうとしている本質的なエッセンス」があり、

 

通常だったら当然、掘り下げることもなく

忘れ去られていくようなものに あえて注目し、

 

その色や、形や、エネルギー感に少しとどまり、

 

すぐに「意味付け」をするのではなく、

 

ただ、その感覚とともにしばらく漂ってみると・・・

(正確に言うと、そのエネルギーそのものになってみるようにすると)

 

そこから動き始める「何かしらのエネルギー」が

 

今まで自覚していなかったものを自覚へと導いたり、

新しい現実へと導く創造のチカラとして働くことがあるといいます。

 

 

この、フラートを捉えるワークとして

よく行われるのが【フォックスウォーク】

 

 

森の波長の中に自分を合わせ、

その自然の中に溶け込んでゆくように歩きながら

フラートするものを探しに行くのですが・・・

 

この日のわたしの目には

フラートするものがないまま ずいぶん時間が経っていました。

 

 

しきりに雨が降る 緑の森を彷徨いながら

 

視界を広げ、スピードを落とし、

静けさの中でフラートを捉えようと注意深く目を凝らしているとき、

 

突然、とめどなく流れ込んできた言葉に

私は、歩みを止めて聞き入りました。

 

 

 

お前は何も見ていない。

 

その目が開いていても この世界を見ることなく

自分の内側の ある部分だけを見続けている。

 

「この世界のことを知りたい」 

そう願っていることはよく知っている。

 

「この世界を助けたい」 

そう願ってきたことを知っている。

 

けれど、お前は

目の前にある木の葉の一枚が どんなふうに雨に濡れて光っているのかも

どんなふうに枝を張って伸びているのかも 

 

見ているようで見ていない。

 

だから、

目となる人が必要だ。

 

遠くへ導いてくれる 

翼を持った人の助けも必要だ。

 

 

完全になろうと

どれだけ努力してきたかを 私は知っている。

 

一人でなんでもできるようになりたいと努力してきたことは

大切なものを守りたいという気持ちからであったことも知っている。

 

 

 

悲しみが深すぎた。

 

そして、

その悲しみの記憶にとらわれすぎた。

 

だから、

ありのままの世界に目をつぶってしまったのかもしれない。

 

 

こうして、雨の森の中を歩いていても

お前の目はどこかをさまよっていて

 

目に入るものは何一つ 

お前に語りかけてくることはないだろう。

 

 

お前が大切にしているつもりのものは 何一つ

お前に本当のことを語ってはいないのかもしれない。

 

ただ一人でいいから 

 

本当に愛するということを

そして、本当に愛されるという体験を与えてくれる 

大切な人を探し出しなさい。

 

 

過去の傷は 幻想だ。

 

 

あなたに愛を受け取る準備が

できていなかっただけだ。

 

ただ、

傷を癒すのにかけた時間は、無駄なものではない。

 

水に流すのに必要だった時間は

本当に必要な時間だった。

 

たくさんの命から愛されていることには

もう、気づいているだろう。

 

たくさんの命が支えあって 

この世界は回っている。

 

そのことを昨日、

その体で感じただろう。

 

命が命を活かしあっている

命が命を思い切り歌って生きる

 

なんと力強く、美しく、

心強く、ありがたいことか。

 

 

今、お前が

この切り株に生えた苔を見つけたように

 

雨に打たれながら 何年も

ずっとここに立っていても

 

出会う時は 見つけられるのだ。

 

 

(外に)探すのをやめなさい。

 

たくさんの景色を超えて

探し続けてきたのだろう。

 

でも いいのだ

 

そうやってあなたは 

あなたのカケラたちを見つけたし

 

これからも見つけようとしている。

 

 

そうして生きてきたからこそ

 

そんなあなたが何よりも美しいと、

求めていたものはあなただったと、

 

見つけてくれる魂が 

あなたを呼びに来る。

 

呼びに来る。

 

見つけ出す。

 

 

あなたの目には まだ

何も見えていない

 

美しい緑、恵みの雨、そのまま飲めるほど綺麗な川の水は映っていても

あなたの目には何も見えていない。

 

ずっとずっと探している。

 

あなただけを

 

ずっとずっと探し続けてきた。

 

あなたは「あなた」を見つけるまでは 

何も見えないのだよ。

 

 

何も見えないまま世界を語ることは 

おかしくも悲しい。

 

これからあなたは「あなた」に出会って 

 

本当の世界が見えるようになって

 

この世界を新しく見直したらいい。

 

今日までの世界は 

今日までで終わりだ。

 

よく見ておくがいい

この色のない世界を。

 

見ているようで 何も見ていなかった 

この閉ざされた世界を。

 

よく見ておくがいい。

 

 

~ヴィジョンクエストレポート③:死と再生のセレモニーへ続く〜

https://ameblo.jp/lilianoano/entry-12358636097.html

 

 

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