生きてるって感じたい!
心と身体の声を聴く

14歳で余命宣告も自己愛で寛解!
30年間、しあわせ看取りのために
人間探究してきた看護師が
   内なる平和の魂で生きる    極楽の世界へ誘う

和魂導師 LILI


日本髪風に結って、大正ロマンにひたる私🤣


自分の弱さを認める

出来ない自分を受け入れる

ポンコツでも愛される自分

変態さも可愛い自分

今生きてるだけで丸もうけ


今日は、自己肯定感を高める

『自己愛』と『自己承認』について、

私の事例を話しながらお伝えします。


あなたや周りにいる人を見渡してみると、勉強や仕事が出来る人ほど、完璧主義の頑張り屋さんが多いのではないでしょうか?

現代の日本社会は、それが正解とも言わんばかりに評価されて学校教育で刷り込まれてきたのですから仕方ありません。


かつての私も小学生の頃は、何でもそこそこ出来てしまう器用貧乏だったので、絵画や習字、作文等で頂いた表彰状がたくさんありました。


ところが、運動も勉強もそれなりの成績をキープするものの、いつまで経っても「認めて欲しい」「褒めて欲しい」という承認欲求の塊で、全く満たされることがなかったんです。


しかも四人兄弟の長女だった私は、何気ない母のセリフが「自分だけ愛されていない」と勝手な解釈をして、甘えることもできずに拗ねていた思春期。


我慢に我慢を重ねて、一生懸命母の代わりに家事をこなして、勉強も部活も頑張り続けた結果、14歳で予後不良の慢性腎炎と診断。心も身体もボロボロになっていました。


一月半の寝たきり入院生活の挙句、早ければ腎臓が急速に悪化して透析が必要となり、将来子供は産めないだろうと宣告されました。


その時母も38歳にして乳癌の全摘術後、まだ全快とは言えず誰に甘えることもできずにいた私は、本屋に並んだまばゆいピンクの本を見つけたのです。

それは

『自分を愛することから始めよう』というマドモアゼル愛さんの著書でした。


読み進めていくうちに、涙がポロポロ流れて心が解れていくのを感じました。

「あぁ〜.そうか。

自分が一番愛して欲しかったのは自分自身からだったんだ。誰よりも自分が認めてあげていなかったんだ。」と。

この時私は、もう一人の自分に出逢ったんです。

私には、私を一番愛してくれて認めてくれて応援してくれる、もう一人の自分がいるんだって!

これが、魂の自分(ハイヤーセルフとか高次の自分とも言う)に気づいた初めての体験でした。


それからと言うものの、母の言動はあまり気にならなくなり、他人の目線も気にすることなく、直感で思いついた事を直ぐに実践するようになりました。


先の事を考えると不安もありましたが、そうは言っても今は生きているのだから、今を生きるしか無いと。

なんせ私には、あまり生きてる時間がないと思っていたので、今この瞬間の時が、とてもかけがえの無い大切なものとなったのです。


そして奇跡は起こり始めました。

起こるべくして起こったのですが、、、


私は今の大切な時間を、ただ楽しむことだけに集中しました。すると自分には出来ることが沢山あったことにも気づいたんです。世界がとても明るくて楽しいものに見えるようになりました。


すると如何でしょう。

様々な歯車が周りだし、どんどん症状が改善されていき、私はいつしかお母さんになっていました。


その先も、夢をドンドン叶えていったのですが、また別の思い込みによって恋愛や夫婦関係のトラブルが起きました。でも、病気や人間関係の問題も全て、この世界の仕組みは同じだと分かったので、思い込みに気付いて外すことができれば幸せな体験が続きました。


解決方法は意外とシンプルなのです。

でもこの「勝手な思い込み」は厄介です。

なぜなら自分が信じていることなので、思い込みだってことに気が付かないんです。


それは、私たち人間の脳が映し出している投影に過ぎず、真実では無いにも関わらず、あたかも真実のように洗脳されてしまっているのです。


年齢を重ねていくにつれ、その思い込みは化石のように固まってしまい、なかなか崩すことが難しくなります。頭が硬くなるとはよく言ったもので、固定概念となり他人との境界線をはっきりさせて争いの種になってしまうのです。


その固定概念を解していくためには、頭の中の声を鎮める必要があります。

考えてしまう脳の意識を、心や身体に持っていくのです。

その簡単な方法は、

呼吸や身体で感じる五感に集中すること

感情に意識を向けて言葉に変えてみること



かつての日本人は、この身体の声をよく聴いていたようです。よく聞くものにも、これら身体に関連した言葉が沢山あります。

腕を磨く

膝を突き合わせる

肚で決める

腹を割って話す

胸を撫でる

肝に銘じる

腰を据える

肩を撫で下ろす

肝腎要

ざっと思いついたものでもこれほど出てきますね。

特にこの肚(ハラ)は丹田を意味しており、身体の重心を置くキーポイントです。


今日は、自己愛と自己承認について、そして固定概念を解すための方法もご紹介しました。

自分で自分を大切にすること、当たり前ですが意外と忘れがちな日本人。


あなたの魂は、その心や身体の方がよく知っています。頭の声に騙されることなく、感じる力を信じて魂のままに生きましょう。


今日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

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