おはようございます。
アレクサンダー・テクニーク教師の中尾です。


今週はアレクサンダー・テクニーク関係の本を何冊か紹介してみようと思います。


皆さんの中には、アレクサンダー・テクニークを学ぶ前にまず、アレクサンダー・テクニークについての情報や知識を知りたいと思われている方もおられることと思いますので。

 

アレクサンダー・テクニークの創始者、F.M.アレクサンダーの本
晩成書房から「自分の使い方」鍬田かおる訳
風媒社から「人類の最高遺産」横江大樹 訳


FMアレクサンダーは19世紀末から20世紀にかけて活躍した人です。
ですから、彼の書いた本はとても格調高い文章になっています。つまり、現代人の私たちには少々難しく感じるかもしれませんね。

 

 

 

次に日本人のアレクサンダー・テクニーク教師の書いた本を紹介します。


誠信書房から
「アレクサンダー・テクニックの使い方」 芳野 香 著
地湧社から
「からだを解き放つアレクサンダー・テクニーク」谷村英司 著
春秋社から
「アレクサンダー・テクニーク やりたいことを実現できる10のレッスン」 小野ひとみ 著
日本実業出版社から
「心と体の不調を解消する アレクサンダー・テクニーク入門」青木紀和 著

 

 

 

 

次は、海外のアレクサンダー・テクニーク教師の書いた本を訳された本を紹介します。


星雲社から
実践講座7「能力を出しきるからだの使い方 アレクサンダー・テクニーク入門」サラ・バーカー著
新水社から
「アレクサンダー・テクニークによる変容の術」グレン・パーク著
誠信書房から
「ひとりでできるアレクサンダー・テクニーク・・・心身の不必要な緊張をやめるために・・・」ジェレミー・チャンス著
「わかりやすいアレクサンダー・テクニーク入門 ボディ・ラーニング」
マイケル・ゲルブ著
「痛みに負けない「からだの使い方」を学ぶ アレクサンダー・テクニークにできること」D・キャプラン著
「体の地図作り アレクサンダー・テクニークの学び方」
バーバラ・コナブル+ウィリアム・コナブル著
「音楽家ならだれでも知っておきたいからだのこと」
バーバラ・コナブル著
「音楽家ならだれでも知っておきたい呼吸のこと」
バーバラ・コナブル著
医道の日本社から
「アレクサンダー・テクニーク完全読本」
リチャード・ブレナン著
産調出版ガイアブックスから
「実践アレクサンダー・テクニーク」
ロバート・マクドナルド&カロ・ネス共著

 

 

 


まだまだアレクサンダー・テクニークに関する本はあります。
読んでみて「体験してみたい!」と思われたら、ぜひ!近くのアレクサンダー・テクニークの教師に連絡を取ってみて下さい。
そして、あなたの身体の可能性を探求してみて下さい。
それは、楽しく驚きに満ちた発見の旅になるでしょう (^_^)v