北の方からだとパットワクナム寺院、大杉神社、横利根閘門、香取神宮、夢紫美術館 、天保水滸伝遺品館 、新国立劇場舞台美術センター資料館など
多古、匝瑳あたりを通っていくと、三里塚御料牧場記念館、日本寺、法螺貝山観音寺、飯高檀林、府馬の大クス、大原幽学記念館あたり
海の方だともっとなくて、ハリストス須賀正教会の山下りんのイコン、通蓮洞くらい。
まぁ、年に数回しか公開しないハリストス須賀正教会の山下りんのイコン（あ、21日は年に数回しかない公開日だ！）や、定期的に展示物を変える新国立劇場舞台美術センター資料館なんかは定期的に行ってもいいかもしれないけど、自分としてももう少し開拓したいところ。
そういえば何年か前に「多古に蝶が舞う自然園」として紹介された庭園みたいなのがあったなぁと調べてみたら、2012〜2014頃まで「やすんば自然園」としてネットであちこち散見されたのですが、やすんばのブログも2015年に一般公開するところで止まっていて、どうなったのかわからないので調べに行ってきました。
多古近辺を走っていたら「隠れ家レストラン」という看板を見つけたので、お昼時でもあったのでちょっと寄り道。
「亜木馬（あきば）」さんです。
建物の雰囲気は良かったので、ドアを開けて中にはいると昼時なのに店主以外誰もいない。
しくったかなぁと思いつつメニューを見ると・・・
わかりやすく言うとハンバーグ（950円税込み）にはライスも飲み物もつきません ┐(´-｀)┌
水もおしぼりも出てきたし、今更出て行くわけもいかないので、ミートソーススパゲッティ（880円）を注文。
ちがう意味で＼どんっ!／
｢(ﾟﾍﾟ) エットォ… レトルトですよね。しかも100円くらいで売ってるヤツ。。。
880円かぁ。。。('д')=3
気を取り直して、やすんば自然園に向かいましょう。
あれっ？ 標識が・・・
その先のは大丈夫ですね。
ちょっと迷ったけどここが入り口らしい。
途中に廃車が打ち捨てられていたり、どうも廃墟の匂いがします。。。
開けたところにたどり着きました。オーナーの車でしょうか？その向こうには、まさに自然に帰ろうとしているキャンピングカーが・・・。
なにしろ車が入り口を塞ぐ様に停めてあるので、中の様子は窺えしれませんが、建物の天井は抜け落ちてるし、でも雑草がものすごいことになっています。
ただ、この駐車場？周辺は下草が刈ってあるんですよねぇ。
いずれにしろ公開はしていない様なので、時々は様子を見にきたいと思いますが、誰かをお連れすることはできませんね。
みなさんに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。
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