昼前に散髪に行くべぇかとスカブに跨ってセルボタンを押すと・・・
キュルキュルッバフッボフッカカカカカ・・・( ̄_ ̄ i)
念のためキルスイッチを確認してもう一度・・・
キュルキュルキュル・・・・
最初にエンジンが掛かりかけて、そのまま始動しなくなった。
ということは失火してるのかな?
定期点検もついこないだ済んだばかりだし、
先週やったのはエンジンオイルの交換(これは関係ない)と
プラグを引っこ抜いてのナスカルブ添加。
その後エンジンはかかったけど、まず疑わしいのはプラグキャップ。
これがしっかり刺さってないことが考えられる。
で、カウルを外してキャップを確認、もう一度・・・
キュルキュルキュル・・・・
ウンともスンとも言わないんで、プラグを外してみたらなんか濡れてる。
しかも黒いし・・・。
ナスカルブを入れてからアイドリングさせた時間が短かったのかな?
古典的な方法ですがプラグの発火部分をガスコンロの火で炙ってみました。
イリジウムプラグって電極部分が極端に細い針みたいだから、
電極の間隔とか、ガスの炎の熱で溶けたりとかしないのかな?
少々不安になりながら元に戻してもう一度・・・
キュルキュルバランッバババババ・・・
しばらくアイドリングさせて、その間にカウルを戻して、
エンジン停止。してもう一度・・・
キュルキュバランッバババババ・・・
その後、買い物に行ったり散髪に行ったりしたけど、常に一発始動。
もう大丈夫ですね。
それでも、念の為にプラグの予備を買っておいたほうがいいのかな?
ま、明日のツーリングが終わってから考えようっと。
最後まで読んでくださったあなたに、全ての良きことが雪崩のごとく起きます。
