コロナのせいで

沢山の人が 職を失って 大変なことになっているアメリカ。

 

徐々に レストランも開きつつ、

感染者も まあ 増えつつっていうかんじですが、

 

 

アメリカのすごいなぁと思うところが

 

 

食べ物のこと。

 

 

タイトルにもありますし、以前に子供と取りに行った 学校区からもらえる 無料朝食昼食。

 

それにくわえて、教会やら、どこの団体かは わからないけれど

非営利の団体なのか

 

Food bankといって 食べ物を 配ってくれる機会がとても多いです。

 

 

なので 餓死でなくなる人ってすごい少ないんじゃないかなぁ

 

日本だと 子供食堂なる 子供を 飢えさせないようにって 開いている食堂とか聞くけど

アメリカは 国からなのか 州から なのか、

子供へ 無料で朝食を提供される場所があります。

 

学校があいていれば 学校だし、

学校が終わってしまっている休みの間は、公園や図書館などを利用して、

子供に食べ物を配るんです。

 

日本ではないことですよね。

 

 

いつも貰いに行っているランチの場所の近くで、

Food bankがあるよっていうふうにいわれたので

いってみたら、

二箱の食べ物をいただきました。

 

一箱目には

りんご6個くらい、おれんじ6個くらい、イエロースクアッシュ2本、ズッキーニ2本、

レタス一玉、ブロッコリー二房、3ポンドのじゃがいも一袋、玉ねぎ3つ、人参2ポンドくらい?一袋

いちご一パック

 

結構な量です。

 

 

そしてもう一箱には

冷凍のお肉たちがたくさん。。。

味がついているものがほとんどかな?

チリビーンズとチキンのもう調理してあるもので、温めたらいいかんじのとか

お肉も結構はいってました。結構な大きさが6袋ぐらいあったんじゃないかなぁ。。。

 

 

ちょっとびっくりしました。

 

これって誰が払ってるわけ!?

相当な お金が発生するわけですけど

税金で賄われてるのかな。。。おそらく。 

 

それにしたって すごい。

食べ物が溢れかえっています。

 

ありがたいことです。

食いっぱぐれない。

 

うちは職は失っていないけれど

家族も多いし、食べる口も多いし、それなりには ギリギリでやっているので

多少 うちもらっていのかしら、、、って思うんだけど

ありがたく いただくことにしました。

 

もったいないような気もしないでもないけれど、、、

 

 

トランプ派の高額所得者の人たちが 文句言っている姿が 若干 目にうかぶ感じではあるんだけど、

(貧乏なやつ、怠惰なやつのためになんで税金が使われないとならないんだ!という感じで)

 

今回は 怠惰ではなくて 危機ではあるから 仕方ないんだけど

日本とはまるで違うタイプの国だなぁということを 経験中です。