今日 久々に 自分ひとりで公園に行ったのだけど

寒くて最初は誰も人がおらず
まぁそれでも 息子は楽しめるし エネルギーを発散できるからと思っていたのだけど


あとから 来た子供ふたり、お姉ちゃんと弟君
そのうちの男の子 えらい うちの息子に敵対心を持っていた


なーんもしてないのにね 

俺これでできるし みたいな 変な対抗心を うちのこに 突きつけ

でも
うちのこは そういうのには まったく あおられず
ただ あそんでくれてるんだ くらいなかんじで


でも その 敵対心を見せ付けて やるか みたいになってるのを
わたしの 頭上はるか上でやられると

突き飛ばされて 遊具から落とされるのではないかと ひやひやした



その男のこの方が ちょっと年上のはず
なんだか 後から来た友達と スターウォーズごっこ的なことをして

うちの子に向けて 攻撃を仕掛けていた(実際に 叩いたりってことじゃないんだけど)



最終的には その遊具の登る階段みたいなところで
うちの子が登っているのに 通せんぼをしていて

このままいったら 四、五段ある1m弱の高さから突き通されてしまうかもしれないと
以前 一人で連れてきた時に 階段を踏み外して
口を切って えらい流血したことを思い出し


子供の間に入るのはどうかと思ったけど

通してもらっていいかな?ってその子にいっちゃったしね。



何でか わからないけど Boo てきな 舌を出して つばを吹き付けるようなことを
うちの子にしてたんだよなぁ


べつに なにをしたわけじゃなくて
ただ 存在が 煩わしかったんだろうけど



なんか こういう人ってあまり回りに見かけないので(ひとっていうほど 大人じゃないんだけど)
母親も母親で、ママともと話をしていて
もちろん 人にそう言うことをしているとか 怪我をさせてはいけないよとかって言うことも
みてないからいわないし 自分の話に夢中で

なんだか 世の中にはいろんなひとがいるなぁ と 改めて実感したわけで。



ホントつくづく
いいお友達を作らせてあげることって大事だなぁって 本当に思ったし
親として それをしっかり見ていくことって大事だって思った



息子の姿を見て
きっと うちの くりさんも 小さい頃は こんな感じだったんだろうなーって


なんていうか
私もそうだったけど

からかわれたり つつかれたりするタイプで
あんまり あおられても なびいたり あおられたりもしないで

はははぁ って 笑ってるタイプというか


でもいつも やっぱり いじられちゃうというか


悪人よりはいいわ

でもほんとその子、やんちゃとかいう感じじゃなくて
ほんと
漫画の悪魔みたいな顔してて ちょっと こわかったなぁ


とにかく 
大きな怪我だけはして欲しくない
させたくもないし

それだけは やっぱり 過保護かもしれないのだけど
そばで ちゃんと みて 見張ってしまうのです



いたずらっこで もういやだわ!なんて 息子のことを良く思ってたけど
今日いた あの子を見たら 
形相をみたら

うちのこは まっすぐ いい子に育ってるわ 
と思いました

しかしながら
色々な荒波にも耐えられ乗り越えられるようにもなっていくのも
大事なんだけどね。

そういうひとおおいでしょうよ 世の中にはさ。

えにうぇい
よき友を持つことは 
人生の半分 もしくは それ以上を決めてしまう
一番大事なことだと言われていた事は 本当だとつくづく実感した 今日一日でした。