スピリチュアルの道は
「自分の全てを知る」こと。
それは、自分の
良いところも
悪いところも
低次の自分も
高次の自分も
社会の評価にのっとった
自分のイメージ
自由性のない
繰り返される
思考パターン
などなど
自分に目をつぶらず
自分から逃げずに
自分と対面し
深く深く探求していく
作業です。
自分を探求していく作業には
「忍耐、維持力、柔軟性、創造力、愛」
が不可欠。
この作業を通して
それらの
「力が開かれていきます。」
スピリチュアルは
精神性を鍛えていく道。
強い精神性を持つものは
温和であり、
平和であり、
豊かであり、
調和があり、
静寂です。
私たちは
そこに戻ろうと
スピリチュアルの道を
始めるわけです。
けれど進む道すがらには
常にエゴが障害物、
ブロックを置き、
イリュージョンを起こし、
を創造し
歩んでいる道を
見えなくし
「困難と限界」だけに
留まらせます。
ここで
忍耐強く、
深く探求をすることで
自分のエゴというものが
ハッキリと
認識出来るようになります。
不必要なものが
ハッキリと見えてなければ
それを掴んで
「もとの愛に戻す作業」は
いつまでも
始まることは
ありません。
私たちは
「もとの愛に戻ろうとしています。」
真なる姿、
「私」という存在が
宇宙の全てであり、
「愛である」ことを
ここで
表そうとしています。
エゴという
自分がつくりだした
「強い誘惑の中で
愛という精神性の力」
をつけています。