変化の中にあるときは

なんとも慣れないもので居心地が悪いものですが、

エネルギーの変化が起きているということで

霊的成長においては歓迎するべきことでもあります。


変化の受け入れ方を習得していけますし、

その中で柔軟性の力もついて

と、いうことは自分の水の力もつくということ。

すると体内の水の変化を感じることが出来るはず。

伝達力もあがりますね。


私たちは自然の一部

こうして自然の変化の時には

必ず自分のエネルギーも変化が起きています。


土、水、火、風、空

四季のある私たち日本人は常に変化の中に身を置き

そこに委ね一体となることを当たり前のように

身につけている民族かもしれません。


常に変化の中に生まれることを選び

それを許して、許されて。

そしてその中の中心、間に生きる民族。


私たちはそこから何を表現し伝えるのか

自然の移り変わりに身を投じる民族のもつ力を

どこに、どの方向で使うのか


意識して、感じて、生きながら少しでも

表現出来れば嬉しいかぎりと感じるのです。