こんばんは
北京オリンピック真っ盛り
今回いろいろな競技で
波乱が巻き起こり
目が離せない
オリンピックとなってますね
一つ一つ語ると
きりがないぐらい盛りだくさん
スキージャンプ団体の高梨選手の
スーツ規定違反にも
驚きを隠せませんでしたが
今一番心にあるのは
スピードスケートのパシュート女子
金メダルまで
あと一歩
あと少しのところでの転倒で
涙が溢れました
パシュートに限らずですが
この日の為に
何年も練習してきて
金メダルの為に
限界までトライした結果、、、とはいえ
選手達の想いは測りしれません
転倒してしまった高木奈那選手を思うと
ただただ 涙が。。。
かけよる妹の美帆選手の姿をみて
さらに 涙が。。。
チームスタッフや仲間の励ます姿に
また 涙。。。
言葉が出ませんでした~
銀メダルは、世界で2位
私からしたらすごいの一言で
一位のカナダの選手達も会見で
日本を”リスペクト”という言葉が
何度も出ていたそうです
世界一といわれる
隊列の美しさにも感動しました
スタートして
あっという間にキレイに揃ってる
金メダルではありませんでしたが
たくさんの想いが詰まった
とても輝く銀メダルだと思います
一緒にテレビの前にいた
チビちゃん(3男の愛称)が
泣いてる私をみて
コップに水を汲んで
運んできてくれました
我が家では
誰かが泣いてる時
出た水分を補うためでしょうか
泣いていない子が
お水を持ってきてくれたり
頭をよしよししてくれたり
ぎゅっと抱きしめてくれたりします
自然と動いて励ましてくれる姿に
いつも助けられます
やさしさに
よけいに涙が出ます
子育てを始めた頃は
親だから泣いてはいけないと
思っていた時もありましたが
今はなるべく
感情を出すようにしています
私が出すことで
子供達もまた出せるので
思いを溜め込まなくてすむし
我慢するストレスが軽減されて
体にストレス症状が
出にくくなるのもメリットです
私も子供達も病気が減ったし
いつまでも
グチグチしにくくなりました
おりこうちゃん(次男の愛称)は
感情の出し方がうまく出来ないので
つい我慢してしまったり
引きづりやすいところがありますが
そのつどうまく感情が出せなくても
最近は「あの時さ~」と後で
ポツポツ語ってくれるようになったので
いい傾向だなと思っています
オリンピックに話を戻すと
いろいろな形で今大会
波乱が起こりその中で感じることは
結果ではなく
そこに向かう姿勢だったり
羽生結弦選手のように競技中
のトラブルがあったとしても
子供の頃からの夢である
自分の想いをつらぬき
前人未到の4回転半に
かかんにチャレンジする姿
夢を掴むためのストイックさ
もちろんメダルでの結果が伴えば
より嬉しいことですが
順位は4位となりましたが
史上初の4回転アクセル認定
それ以上に世界中を驚かせたり
感動を与えたり
メダルの結果だけに
フォーカスするのではない
【結果主義社会からの移行】
がより強く
大きくなっていく流れだと感じます
つい私も
子供達のことや自分のことも
よいテストの点数だったり
よい評価だったりを求めがちですが
結果だけではないところも
重視しながら
高い目標を追い求める姿も
応援しながら
子供達にも
自分にも
寄り添っていきたいです
結果にフォーカスしすぎることで
リキんだり
不安になったり
一歩踏み出すことへの
躊躇(ちゅうちょ)へと繋がらないように
そこに向かう想いや
プロセスに
より意識を向けながら
一人一人が
精一杯楽しめる世界が
ますます広がっていきますように
今回は、判定やドーピングに
疑惑の問題も起こっています
判定を出すタイミングや
ジャッジの規定
オリンピックの在り方が
しっかり見直され
選手やチームスタッフの
これまでの長い頑張りが報われ
そして守られる
平和の祭典であり続けて欲しいです
今回の報道で
ジャンプの世界だけでなく
F1の世界など
至るところで
何かと理由をつけて
日本に不利なルールに
改定され続けている
現状があることを知りました
理由は、強いから
世界の中で
日本人がどれだけ活躍し
注目されているかが分かりますね
不利な状況であっても
そこに食らいついて
ピタッと合わせてくる日本の
勤勉さ&ポテンシャルの高さが
とても誇らしいです
他にも
金、銀、銅の表彰台を独占した
日本のすぐれた技術もありました
モーグルのスキー板です
男女共に同じメーカーの板が
表彰台を独占
海外も含めた8割の選手が
使っているというので驚きです
勝てる板を作るために
研究を重ねているそうです
冬季オリンピックの魅力は
スピードもさることながら
ボードのハーフパイプ
ビッグエア・ジャンプ・モーグル etc
空高く
華麗に舞い上がる姿
人が飛べるとは思えないほどの
高さや飛距離に
凄すぎるの一言ですが
空を飛べる感覚って
とても気持ちがいいのだろうと
空への憧れが募るばかりです
オリンピックで
感じたことがもう一つ
選手のこれまでの
練習の取り組みを報道でみて
一つのことを
一心不乱に突き詰めるというよりは
ゴールを見据えつつ
平野歩夢選手みたいに
夏のオリンピックと二束のわらじ
モーグルと競輪との
かけ持ちをする原大智選手
スピードスケートの高木美帆選手
5種目の出場
練習にさまざまな
別の競技を取り入れて
肉体面を総合的に鍛えるだけでなく
精神面で
一つの道だけでなく
別の道にトライしながら
新しい発見と刺激をみつけ
楽しんで取り組むことで
メンタルにもよい影響を
与えていることにも注目でした
コロナで、練習環境を変える
必要があってのことかもしれませんが
多様な才能を
総合的に用いて
苦しいだけでない
練習に取り組むことは
モチベーションUPになり
よい結果にも繋がる
中には
批判する声もあったかもしれませんが
「自分を信じて
やってきてよかった」
と清々しく語る選手の姿が
かっこよくて印象的でした
”自分を貫いた”演技や攻めで
輝いていた選手がたくさん
これからの時代のキーワードに
【どれだけ自分を貫いたか】
それを教えるように
他とは違う
個性が際立つ新しい魂達が
地球に降り立って
いろいろな分野で
みんなをあっと驚かせてくれているし
「みんなにも出来るんだよ」って
自分を通して教えてくれています
自分を貫けるもの
それが最高に自分を輝かせてくれる
エッセンスです
オリンピックは今日も含め
まだ注目の競技があるので
楽しみにしたいと思います
街中では
感染者数の記録を
更新し続けているコロナですが
波乱のオリンピックに
多くの人や
報道の目が向かうことで
コロナの恐れや不安に
フォーカスがされにくくなり
第六波の終息を早める
足掛かりになっていけばと願います
デンマークや他の国々で
感染者が増える中の
脱コロナが始まっていますね
日本でも
オミクロン株の感染拡大で
生活圏内の
すぐそばまで足音が聞こえる中
以前と比べれば
ママ達の間でも
不安が薄れている印象をうけます
「もう気にしてるとやってられない」
の本音がポロリもありますが
それでも重症化が少ないことが
大きな安心材料になっていて
報道番組がデンマークでの
ママ達の聞き取り調査をした結果も
”不安は少ない”という意見が多数
私も含め
ママ達の今の脅威は
濃厚接触者の自宅待機が気になるところ
短く変更されたとはいえ
期間が長くて
家族内で時期がずれると
さらに長期で身動きがとれなくなります
これまでは感染者が増えても
身近ではそれほど聞きませんでしたが
いつ感染してもおかしくない
ところまできているので
変異して
弱毒化してる状況に合わせて
インフルエンザのような扱いに
なってくれると
ママ達の別の心労も
少なくなると個人的には思います
感染対策をしたうえで
教育を止めない
もっとオンラインでの
参加型授業が出来るようになると
そのあたりの心配も少くなりそうですが
まだまだ整備されていない
現状があります
感染を広げない対策は
もちろん大切だと思いますが
同じウイルスが体内に入っても
◎通り過ぎるだけの人
◎なんらかの炎症が起こる人
自分の内側に
それに反応する”何か”がある
私達には
病気やトラブルを通して
学び
そして癒す
魂の成長の機会が与えられています
病気やトラブルは
悪いモノや排除すべきモノではなく
それは
宇宙からのギフトとも呼べる
体験の一つ
体の症状を通して
気づくこと
体験しつくすことで
不要なものを押し流し
より進化・成長した自分へと
レベルアップしていけるので
過剰に
排除しすぎようとしないこと
そういった側面があることに
多くの人が気づく世界が
訪れて欲しいし
少しでもその一つに
なれていたら嬉しいなと思います
さて
脱コロナのデンマークでは
学校で検査キットの配布や
校内の検査場の設置 など
しっかり対策をとったうえで
マスクの着用などは
個人の判断に任せる
という政府のはっきりとした姿勢を
政策としています
そこに至った背景には
政府が国民に対して
細やかな情報の発信&説明を行い
国民が政府を信頼しての結果のようです
日本では
マスクの撤廃等
すぐには難しいように感じますが
世界の流れに追従しながら
段階的に
出来るだけスピーディーに
緩和されていくといいなと思います
でも、、、
学校でのマスク。。。
極端に風邪を引かなくなったので
そこは残してもありかも~
病気を排除すべきでない~のくだりと
矛盾しちゃいますが
子供の病気のお世話は
ほんとうに大変です
学校を休むと勉強の心配もあるし
出来れば病気は
長期休みにじっくりだと
嬉しいのです
それでもお世話は
大変なので
病気が必要ない状態で
のびのび生活してくれるのが
一番ではあるんですが
良いところは継続しつつ
行動制限がない
コロナを脅威としない
日々が訪れますように
デンマークの国民が
政府を信頼できるのには
上記であげた理由だけでなく
デンマークは
高納税国でもありますが
社会福祉がとても充実しています
「ゆりかごから墓地まで」
医療費・出産費・教育費無料
充実した福祉サービス
国民の支援に
手厚いおかげで信頼度もUP
一方、日本では
『いい大学に入れなかったら・・・』
『いい就職先にいけなかったら・・・』
『将来の為に貯蓄を・・・』
今日を明日の為に過ごします
デンマークでは
そんな心配はほとんどいらず
今日が今日の為に過ごせる
これはとても大きな違いですね
生活の不安がないことは
生きていくのに
大きな安心感があるということ
とても素晴らしいことです
日本もいつか
多くの国民が安心できる制度に
これからの子供達に
優しい社会が訪れますように
それでは今日のテーマです
【2022.2.17
獅子座満月のムーンワーク】
2月の満月は『スノームーン』
大地が多くの雪で覆われる時期に
ちなんでのその名が呼ばれます
そんな日にふさわしく
今日はうっすらとですが
雪が降り積もり
チビちゃんのバスの送りの時に
地面に積もったキレイな雪と
吹き付けてくる雪風に
気持ちのよさと
つかの間の
自然の美しさを感じていました
今日のワークとして
降りてきたのはこちらです
※イメージ出来る方は言葉と共に
映像でイメージしながら
※言葉をゆっくりとそのまま
読み進めるだけでもOKです
『あなたの松果体に
満月に眠るパワーを感じてください
獅子座の王宮の扉を開き
今こそ
その黄金に輝く秘めたるパワーを
月の光と共に
明け渡し
松果体の位置に
光の両開きの扉をイメージし
そのドアを開けると共に
獅子座の王宮の
高貴で力に満ち溢れたエネルギーが
あなたの喉を
中心から開き
光は肩へと降り注ぎます
肩から腕へと
ゆっくりと光が降り
少し両脇を開いた状態の腕の
手の先から
あなたを守るオーラへと
その光が繋がってゆきます
片手幅の距離から
黄金色に輝くオーラが
あなたをすっぽりと包み
自信と気迫を取り戻し
春の晴れやかな季節に向かい
力強い一歩を
歩みを進めてください』
3月は
春という季節になり
気候も変わります
その変わり目には
人によりさまざまですが
変化順応するまでの期間
不安定になったり
体の調子を
崩しやすい時期でもあります
その対策として
2月の獅子座のパワーを活用して
宇宙との繋がりである
松果体から喉と肩の
主に上半身を
強化するエネルギーワークとなります
喉や肩まわりの不調を
起こしている方に最適なワーク
不調がない方も予防に
さて、北京オリンピック
気が付けば日本のメダルラッシュ
今夜も新たなメダルが
スピードスケート1000
高木美帆選手
金メダル~
おめでとうございます!!
パシュートの悔しさからの金
良かったです
今大会メダル4個、すべて入賞
驚くばかり
気持ちがとても明るくなりますね
美帆選手はレース後
結果ではなく
最高のレースが出来たことが
嬉しいと話しておられました
もし自分以上の選手がいたら
それはもうその選手が優れている
と素直に思える
金メダル以上に
そんな渾身のレースが出来たことが
嬉しかったと
最後のレースで
体力的にもきつかったと思いますが
そんな中で一番の滑りで
締めくくれたこと
素敵ですね
ノルディックは
個人戦を初めて見て
ゴール前の激しい攻防に
とても面白くて
団体戦も見ごたえがありました
金メダルだけでなく
価値のある銀、銅
印象に残るシーンが
また増えました
今日は、ブログに新しい機能が
あったので初挑戦してみました
前回たくさんの”いいね”を頂きました! ありがとうございました
それでは
まだ寒さも続きそうなので
体調くずされませんように