新造しましょ。そうしましょ。
五助『たたたた、大変だぁっ!!大変っすよ!!信蔵親分!!』
信蔵『五助、そんなに慌ててどうした?』
五助『くくっ、首が、首がもげそうなんすよ!!』
信蔵『何ぃ!!そいつはいけねぇ!!行くぞ五助!!』
五助『へい!!』
シュタタタタタタタタタ・・・
信蔵『首がもげそうなのはコイツか?』
五助『へい、コイツっす。』
信蔵『ふ~む。なるほどぉ。こいつはいけねぇなぁ。』
五助『やっぱりダメっすか。』
信蔵『うむ。このままじゃ何時首がもげるかわかったもんじゃねぇ!!』
五助『じゃっ、とうするんすか?』
信蔵『新造するんだよ!!』
五助『(流石、親分!!・・・って(・ω・)え?』
とまあ、そんなやり取りがあったかどうかは定かではありませんが、
頭がボージョイントでしっかりハマっていて、はずす時に意外と力が必要で、毎回パキッと音がしてこわいので、ポッキリ行く前にパーツを新造する事にしました。

先ずは、0.5ミリブラバンに余り物のポリパーツをハメるため、5ミリ程の穴を開け、
3ミリのプラ角棒と1ミリブラバンを駆使してポリパーツがガタつかない様に囲い、裏側にも5ミリ程の穴を開けた0.5ミリブラバンを貼り付け、干渉する部分を切り欠きました。
ただ、このままでは不安定だったので、裏側に0.5ミリブラバンを貼り付けました。

しかし、これだけでは厚みが足りなくて、しっかり固定出来なかったので、
このあと更に0.5ミリブラバンを一枚貼り付けてます。
次に、3ミリの穴を開けた1ミリブラバン3枚と、3ミリプラ丸棒を接着し、ガスガス削って整形。
しかし、そのままでは頭が深くハマって可動2支障が出るので、高さ調整のため、プラサポの輪っかパーツを取り付けました。

それでもちょっと微妙なので、あと0.5ミリ程追加しようか検討中だったりします。
そして、これらを組み合わせたのが、
こちら

これを、胸部の天井?とダボの間に突っ込んで終了。

こんな感じでございます。
さあ、次回は頭部だ!!
ではでは~(^o^)/