本当の自分で生きる女性のための
自然と本当の自分をつなぐガイド
城月佳子（しろつき よしこ）です。
自己紹介は
今日をあなたのために生きてください。
家族のため、
仕事や用事 をこなすため
ではなく、
今日を
あなたのための1日にして生きていきましょう
そのためには、、、
意識して欲しいこと、3つを挙げてみますね♪
①自分のために時間をつくる
まず自分のために
時間をつくってください。
５分でもいい。
家族のことや、家事をやるためには時間を作って、
仕事や用事のために時間を作っているなら、
同じように
スケジュールに
自分のための時間を入れること。
それに時間を使うとは、
“私はそれを人生の中で大切にしています“
という意思表明でもあります。
忙しければ
最初は５分でもいい。
その５分をあなただけのために
ちゃんと使ってみてね。
５分、とれることに慣れたら、
少しずつ増やしていってもいい♪
意識を自分を大切にする方へ
シフトしていきましょう♪
自分を大切にするのに、
こんなワークもオススメです♪
②本音を聴く
もう一つ、
今日、あなたのための1日にしたいなら、
できるだけ、
あなたの本音を聴いてあげてください♪
聴けばきくほど良し
「今、本当はどうしたい？」
「今、本当はどんな気持ち？」
「今、本当は何を言いたい？」
「今、本当は何を感じてる？」
私たちは、自分のことをわかっているようで、
本当はわかっていない。
自分の本音よりも、
誰かの気持ちや、
その時の状況を優先させていることも多い。
実際に、行動としては相手を優先させていたとしても、
その時に
自分の本音に気づいてあげていること。
例えば
友達グループとのランチ。
あなたはAが良いとする。
でも、友人二人はＢがいいと言っている。
別に二人と別れてAを選んでもいいけれど、
それよりも
今は二人と食べたい気持ちもある。
そういう時、
「本当は食べたいのはメニューA（本音）だけど、今日はメニューＢ（相手の意見）を選ぼう」
こんな感じで、
ちゃんと自分の中で、
自分の気持ちを一旦、
丁寧に、大切に扱ってあげる。
もちろん、
自分の本音や直観を行動に移せる時は、
どんどん移してあげたほうが良い
無理して、人に合わせることもない。
でも
“どっちでもいいなぁ“
とか、
“今は、できないなぁ“という時も、
「本音はこうだったのはわかってるよ」
と、自分に言ってあげる。
その上で、
“そっちを、自分が選んだ“
と、
選択の主体がちゃんと自分にあることを認識しておく。
それをちゃんとしておくと、
人生はちゃんと自分の手の中にある、
わたしは自分の人生をクリエイトしている、
という実感で生きることができます。
いちいち、
自分の本当の気持ちを確認するって、
実はちょっと手間だったりもする。
だけど、選択のたびに
ぜひ確認してあげてください。
③身体の声を聴く
ここではよく言っていますが、
身体は、
思考よりも本音を表してくれています。
本音を聴く、
と一緒に
身体の感覚も感じでみてください。
どんな感覚があるか。
モヤモヤ、
イライラ、
心地よかったり、
安心してたり、
ワクワクしてたり、
しっくりくる、
違和感がある、、、、などなど
何か言う時、
何かしている時、
何か選ぶ時、
必ずそこには
身体の感覚もあります。
本音を聴くより、
手間かもしれないけれど、
ぜひ身体にも意識を向けてみて。
身体は
考えてる事以上に
本音を表しているから。
ということで、
まとめますね。
①あなたの為だけの時間をスケジューリングする
②いちいち本音を聴いてみる
③いちいち身体の感覚を感じてみる
これをするだけで、
一日がぐっと
自分軸になりますよ。
特に朝は
瞑想できる方は、瞑想もオススメ。
背骨をまっすぐにして、楽に座り、
ただの呼吸に意識を向ける。
思考に巻き取られたり、
巻き取られそうになったら、
また呼吸に意識を戻す。
目は開けても閉じてもどちらでも大丈夫。
基本はこんな感じ。
（ご興味ある方は、瞑想会もチェックしてね）
今日も、あなたのための人生を♪
あなたの幸せを今日も祈っています