今更だけれど、

ペットロスって具体的にどういうことなのかなぁ・・・と。

知っているようで知らないな、と思いました。

 


大切なペットを亡くした時に感じる、

諸々の感情や心身の状態の事かな・・くらいに感じていました。

 


 

よく聞くし、よく使うけれど、

ふんわりとしか知らないと思って少しネットで検索してみました。

 

 

 


 

 

ペットロスって、

ペットを亡くすことだけを言うのではないんですね。

 

ペットとの死別の他、

ペットの行方不明や盗難などで生じることもある…知らなかったなぁ。



 

 

ペットロスは、

ペットを亡くした体験自体やそれによる悲しみの事で、

その悲しみが重症化して心身ともに影響が出る事を、

ペットロス症候群と呼ぶことがある??ってことでしょうか。


 

読んでみたけれど難しいですショボーン

 


 

心が回復するまでの、

悲しみのプロセスというのもあるのですね・・・

うーーん、そうなのかぁ・・・

 

 

 


 

 

 

私は、1年半の闘病生活のおかげで、

いきなりシフォンを失うよりは心の準備は出来ていたのかもしれないな、とは感じています。

 

もし、一番最初に倒れた時にそのまま亡くなっていたら、

きっと今の様には暮らせていなかっただろうと思います。

 

 

それこそ日常生活を今まで通り送れたかどうか・・・

 

 

 


 

 

闘病生活は、シフォンからのプレゼントだと、

そう思いながらずっと過ごしていました。

 

一日一日が本当に大切で、

何事もなく夜が過ぎてまた朝が来て。

それだけで、有難かった。

シフォンが目の前にいる、幸せだった日々。

 

 

そういう時間をシフォンからもらえたので、

今も踏ん張れているのかもしれないですね。

 

 

 

 

 

多少、睡眠の質がよくないなぁとは感じているのですが、それくらいですし・・・

睡眠に関しては、

闘病中に夜型生活になってしまった名残の様な気もタラー

 

 

なので深刻になる様な状態には全くなっていないと自分では思ってます。

 

 

 



 

 

それにしても、難しいなぁ。

 

実際に亡くなってみないと、

その時自分がどうなるかわからないっていうのがまた何とも・・・

 

 

 

今だって寂しいのは変わりないですし、

動画を見ては切なくなりますが・・・

 

これは通常の心の反応だと思います。

 

 

回復した、しない、という判断も難しいですね・・・

 

 

 



 

 

考えれば考えるほどに、

愛する我が子の存在や影響力の大きさを、

ただただ実感する日々です。

 





 

シフォン、どうしているかなぁ・・・

毎日のご飯に不満はないかなぁ。

 

ご飯の写真ばっかり溜まっていってるよー