手術をする決心☆ | ミニウサギとミニシュナ青空マリの1日1歩♪

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2022.5.5で13歳になるミニウサギのライト♂️と、元繁殖犬で、心臓病の為、ペースメーカーを埋め込んで頑張って生きてるマーリの日常です
2021.2.20お空の住人になった保護犬青空(てん)ちゃんも登場します

遊びにきてくださってありがとうございます音符


心配してくださってくれている皆さま、ありがとうございます。

とっても長くなりますが、よろしければ、お時間ある時にでも

セカンドオピニオンの診断結果について読んでいただけたらと思いますペコ



と、その前に、私、勘違いをしていたようなので訂正させていただきます^^;

先月の病院の先生には右側の睾丸が腫れていると言われましたが

今回の院長先生のお話では、私からみて右だけど、ライト自身としては左側だそうですあせる




改めまして。。。

院長先生の診断結果も同じことを言われましたしょぼん


・左の睾丸が腫れている。

・切ってみないと腫瘍かどうか、良性か悪性かわからない。

・この先、小さくなることはないけれど、大きくなる確率は高い。

・もし良性だとしても、大きくなったらとらないといけない。

・1年かけて大きくる仔もいれば、一週間で大きくなる子もいる。

・1日、一週間をあらそうものではないけど、手術をするなら1日でも早いほうがいい。



私が手術をためらい、この先、様子をみる選択肢はあるのかお聞きすると

1ヶ月後の検診はあけすぎで、2週間に1度の検診は可能と言われました。

しばらく2週間ごとに検診を受けて、大きくならないようなら1か月ごとの検診にしても大丈夫。


ただ、もうすぐ6歳。

1年後2年後に大きくなって手術となった時、7歳8歳ではリスクがかなり高くなります。とのこと。


そして1番怖いことは、悪性なのに大きくならないこと


大きくならないから大丈夫。

と思っていて転移をしてしまったら手術をする意味がない。出来ない。

その時は、治療方法はないです。

と言われました。





女の子の子宮の病気は多いけど、男の子は1割あるかないかとおしゃっていた院長先生。


その1割にはいってしまったかもしれない。

それでも元気なライトをみると、手術をうけますとは即答できませんでしたしょぼん



一応、受付では手術をする方向で話をして帰宅。

旦那さんにも手術をしようと思うと話をしました。


でも、やっぱり迷い。。。


次の日、仕事をしながら

これ以上大きくなるのかな?

大きくならなかったら、無理して手術する必要ないのでは?

様子をみてみてもいいんじゃない?

でも、もし7歳8歳で大きくなったら?

もし、悪性で転移してしまったら?


なんて、延々、自問自答を繰り返しました。



意見を聞きたいのと背中を押してほしくて、うさ友さんに相談しました。


同じ院長先生に診ていただいていたうさ友さんのお話は説得力と安心感があります。

「信頼できる先生だから、先生が切ったほうがいいって言うならお願いしても大丈夫だと思うよ。」


ライトと同じ年の男の子のうさ友さんの

「私だったらすぐ切ってもらうようにお願いする」

「切らずに、毎日心配して過ごすよりも、切ってもらったほうが安心でしょ」

という一言にも勇気づけられました。


本当にそうだと思いました。

切る心配より、腫瘍。悪性。転移。のほうが怖いですもんね。


ここでやっと、よしっ手術をお願いするぞ!!!

って、心から決断することができました。



肝心なリスクは、去勢手術に少しプラスのリスクくらいだそうです^^


といってもやっぱり心配で、終わるまで落ち着きませんが・・・・



今回の事で、病院選び・先生選びはとても重要。

そして、日頃からお家でも簡単チェックができるよう、抱っこができることの大切さを痛感しました。




1月10日(土)にむけて体調を整えてのぞみたいと思います!!!





セカンドオピニオンに行った1月4日は

大切なうさ友さんの大好きな愛うさちゃんがお空に登っていく日でした。


14歳1ヶ月と26日。


いつも前向きな姿をみせてくれて教えてくれたうさ友さんと愛うさちゃん。


ありがとう。ありがとう。ありがとね。