宇宙の豊かな流れは放っておけばやってきます。
と、まぁ、この放っておくが難しいと感じる時もあるでしょう。
(調子のいい時は自然にできています)
今回は流れを変えたい時に大事なこと、
放っておくを分かりやすく、行動に置換した話です。
大事なのは以下の2点。
・一拍おく
・身構えない(力まない)
どちらかを意識するだけでも、どちらも取り入れてみるのも自由です。
それぞれを簡単に解説しましょう。
「一拍おく」
不安や焦りは、本来ならバッチリのはずな、
宇宙とあなたのタイミングをズラしてくる感覚です。
不安や焦りのせいで、リズムが早かったり、遅かったりしている。
長縄跳びに入るタイミングがズレると、
入ろうとするたび、縄にぶつかってしまうのと似ています。
まだ、物理的に見えるタイミングはリズムをとるのは簡単です。
見えないもののタイミングといったら・・・笑
そこで大事なのが一拍おくこと。
物理的に、やらない、少し休む、好きな時間をとる。
これも一拍。効果もあります。
考えられる人は、元にある感情を横に置くのが一拍だと思ってください。
不安や焦りでやっていた行動ならヤメるのもアリです。
または、同じ行動でも不安や焦りではなく、核に楽しむ気持ちを当て込んでみる。
これも一拍です。
動くたびに痛い目に遭う、行動が裏目に出てしまう方はぜひ取り入れてみてください。
次に「身構えない・力まない」
何らかの成果を受け取る、成果に直結する段階で意識したいのが身構えない、力まないです。
違う言い方をすると、油断して待つみたいな?笑
大きな成果を望むなら、身構えたり、力んだりせず、油断しておいてください。
たとえば、「これを売るぞ!」「絶対に失敗しないぞ!」「ここで当てるぞ!」
などとガチガチになった状態では、まずもって、本来のパフォーマンスが出ません。
同時に見落としがあったり、他人から見たら殺気が出ています。笑
そして、そんな心の状態のままでは、より豊かなものが入り込む余地がありません。
この場合、成果や結果に固執して硬くなった心を指しています。
それよりも、少し油断して望んでみてください。
そうすることで、あなたはあなた本来のパフォーマンスを発揮できるし、
宇宙はより豊かなものをあなたに与えることができます。
良い意味で「マジかー!」「こんなことになるとは・・・嬉」を体験してみましょう。
いつもより不真面目(ちょうどいい手抜き感)にやったのに、
いつもより良い結果・成果が出るという現象を体で覚える・・・みたいな?
と、今日の話に出てきたものは、日常から使ってなんぼのチカラです。
どんどん使って、どんどん楽しんでくださいませ。
今日も笑顔で♪(*´ω`*)
この記事を読んだあなたと、読まなかったあなた。
進む方向、進み方が変わってくるのは当たり前の話です。
私は忘れがちな今日のような話を、ある意味では自分に向けて、
そして、大きな意味では、あなただけのために書いているのだと思います。
書かせてくれてありがとうございます(*´ω`*)
慶福天
