【満月】2019山羊座満月★再び、ひとつになる | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

2019年7月17日06:37に山羊座の満月ですやぎ座

 

九州から四国、中国地方の一部で明け方に部分月食を見ることのできる満月。

 

通常の新月や満月は半月〜1ヶ月ぐらいの影響をもたらしますが、月食は半年ぐらいの間、働きかけるものがあるでしょう。

 

前回の日食の新月と合わせて、ある種のチャレンジがもたらされるかもしれません。

 

 

変わりたい。変わりたくない。

 

変わるのが怖い。変わらざるを得ない。

 

思考と感情とが行きつ戻りつしながら、これまで通りとは違っていく現実を一歩ずつ、踏み出して生きる時です。

 

かつて生きていくために切り離したものと再びつながりを取り戻して、新しいやり方を試みるとき。

 

 

2019年は土星と冥王星とが山羊座で重なっていて、2020年には木星も参加します。

 

山羊座を守護する土星が際立って、わたしたちがこれまで築いてきた信念を解放し、まったく新しい秩序を、内なる宇宙にもたらすことになるでしょう。

 

古い価値観を終わらせて、これまでやってこなかったことに挑戦をして。

 

うまくいくかどうかは、やってみなくては、わからなくて。

 

これから先にどうなっていくのかも、それが正しいかどうかも、わからないけれど。

 

チャレンジしたものから拓かれていく、新しい道。

 

先のことを考えると、怖いかもしれない。

 

でも今は、自分を信じて進むしかない。

 

わたしたちの誰もに、ちゃんと今ここにいて、起きて土星を生きることがうながされる、山羊座の満月です。



 

土星がわたしたちを矯正させるのは、グラウンディングしていないか、グラウンディングしていても成長することを怠ったときです。

 

しっかり真面目に働いていても、いつしかルーティンの繰り返しに陥って、常に「今の自分にとってベストなのか」と問いかけながら、変化し続けることを忘れてしまうと、土星の矯正が入るでしょう。

 

それは修学旅行の晩に見回りにやってくる先生のように、人生をチェックして、後回しにして見ないように放っておいているところを見つけ出しては、キチンとそこを成長させるようにとうながします。

 

それでも向き合わずにいたり、自分にとってベストの形になっていなかったりすると、手を変え、品を変えて、何度でもそこに関連するテーマがたびたび人生の中で到来するでしょう。

 

 

逆にいうならば、さまざまな出来事を起こすことで土星は「そこにまだ手をつけていないものがあるのだ」と、示しているのです。

 

それは厳しさのように感じられるかもしれないけれど、宇宙の愛であり、進化をもたらすもの。

 

「誰かになんとかしてほしい」「そのことについては考えたくない」と、後回しにして、誰かに頼ろうとしているものに対して、その援助を打ち切ることで、自立をうながすでしょう。

 

つらい、厳しい......と感じるかもしれませんが、自分の持つ力を発揮させる機会をもたらしているという意味において、それは愛です。

 

その人の力を信じているなら、その人がたましいから輝いて生きることを助けたいなら、本人の持っている力が最大限に発揮させることを応援するのが愛でしょう。

 

土星は愛であり、29.5年の歳月をかけて12星座をめぐり、わたしたちが毎日の暮らしの中で地に足をつけて成長し続けることを助けてくれるでしょう。



 

土星は人生を安定させるために、さまざまな物事を一時的に固めて、硬直させて、そしてまた進化のタイミングがやってきたときに解き放ちます。

 

ボトルやナットを締めるときにレンチを使いますが、同じ道具を使ってまた、それらを外しもするでしょう。

 

土星はわたしたちを守るために、無意識のうちに人生の一部を硬直させますが、その失われた部分を取り返すために、意識的にその「守ったもの」と、取り組む必要があります。

 

一体、何を守るために、何を諦めたのか......土星がいま、わたしたちにそれを取り返させようとしている時に、その理解が起こるかもしれません。


 

いま、具体的に自分でテーマだと感じているものや、長い間放ってきたと思えるものは何でしょうか。

 

例えば対人関係でうまくいかないことが起こっていたり、踏み込んだ関係を持たないようにしていたりするなら「信頼すること」や「他者と向き合うこと」を取り戻す必要があるでしょう。

 

もしかすると、これまで「信頼すること」や「他者と向き合うこと」を遠ざけることで「心の平穏」を得て「傷つく可能性」から、自分を守ってきたのかもしれません。

 

あるいは仕事でトラブルを抱えていたり、何か違う、やりがいを感じないと思っていたりするなら「自分の才能」や「それを表現する勇気」を取り戻す必要があるでしょう。

 

それらを遠ざけることで「安定した生活」を手に入れて「失敗するかもしれないリスク」や「常に状況に対応し続ける生き方」から自分を守っていたのかもしれません。


 

土星が人生から何を遠ざけることで、自分の何を守ってきたのだとしても。

 

再びつながって、ひとつになる。

 

土星は常にわたしたちを統合に導いてくれるでしょう。

 

山羊座のキーワードはI use. 自分のすべての才能と可能性とエネルギーを使い切って、生きること。

 

人生が終わるその瞬間に「ああ、なんて楽しく充実して、やり尽くしたのだろう」と言い切って、笑いながら立ち去れるように。

 

やり残しなく、自分のすべてを生きること。

 

わたしがわたしを解放して、土星と共にワークする、月食の満月です。