【新月】2018天秤座新月★深く成熟した愛を分かち合う | ***Walk on the light side

***Walk on the light side

銀河に煌く星たちのように


テーマ:

2018年10月9日12:46に天秤座の新月ですてんびん座

 

秋の季節を迎えての初めての新月。

 

いろいろな変化が見えるところと見えないところで表れています。

 

自然の営みはあいかわらず不安定で、各地で現実レベルで大きな影響をもたらしているでしょう。

 

 

政府は生涯現役時代を実現させる方向に動き始めていて、わたしたちの社会の土台や「あたりまえ」が変わりつつあります。

 

人生が100歳時代となると、65歳で定年するとしたら、それまでのあいだに会社員は給与の20%、自営業者は30%を貯蓄にまわしておく必要があるそうです。

 

それがむずかしいのであれば、継続的に収入を創り続けるような生き方をすることが求められるのでしょう。

 

2019年から山羊座に滞在している土星と冥王星が重なる時期となりますが、日本の国としては、できる限り国民が自力で働き、生活する社会へとグッと舵を切るのかもしれません。

 

黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花

 

今回の新月図では山羊座の上昇宮に冥王星が重なり、そこから新月となる天秤座の太陽と月とで、スクエアを創っています。

 

じわりと生き方が変わっていく。

 

外の環境に適応して、新しい「あたりまえ」の形に、わたしが変わる。

 

 

天秤座は個が外の世界にひらくことで、向こうからやって来るものに共鳴して、自分自身の生き方を変えていくサインです。

 

しっかりと自分であると同時に、「こう」ということに執着しないからこそ、どんな物事にも適応できるのでしょう。

 

 

変わっていく流れに対して、ウソをついたり、無理したりしているものがあれば、はらはらと剥がれ落ちていくかもしれない。

 

本物のシルエットだけがくっきりと浮かび上がる、秋の新月です。

 

 

天秤座の天秤は正義の女神アストライアが掲げていたものといわれています。

 

アストライアは人々がおのれの欲望のために戦うことを諫めるために、最後まで地上に留まっていた女神。

 

 

わたしたちはそれぞれが多様な価値観を持ち、さまざまに感じ、考え、表現します。

 

そのいずれもが、その人にとっての真実ですから、誰かのそれを否定したり、間違っているといったりする権利は誰にもありません。

 

しかし現実では、わたしたちはお互いに、対人関係のなかに自分の一部を投影し合うために、相手に期待したり、その通りでなければ否定したくなったり、否定されて落ち込んだりすることが頻繁に起こるでしょう。

 

 

誰かの内側で起こっている事実を否定するとき、わたしたちは自分の内側で差別を持っています。

 

していいことと、ダメなこと。

 

考えていいことと、ダメなこと。

 

感じていいことと、ダメなこと。

 

自分のなかで差別がたくさんある人ほど、他者に対して「あの人おかしい。普通じゃないよね」「普通そんなことしないよね」「普通そんなこと、言わないよね」ということになるかもしれません。

 

黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花

 

しかし、この普通は、その人の普通であって、実際には世界の大半の人たちが、自分とは違うように感じ、異なる価値観に基づいた考えや行動を起こし、別のものを好む、ということが事実です。

 

だからこそ、わたしたちはそれを確認し、理解し合うために、コミュニケーションを重ねる必要があります。

 

言わなければ伝わらないし、聞かなければわかりません。

 

自分の思いを尊重して、しっかりと伝えて、相手から受け取ったものも尊重する。

 

これが、天秤の女神アストライアのいう正義です。

 

それをやめてしまったときに、人は争いを起こすのでしょう。

 

 

お互いがしっかりと関係にコミットして、正直に思いを伝え合い、受け取り合う。

 

異なる意見や価値を尊重し合い、そのうえでお互いが納得できるものを、とことん話し合って、共に見つけ出す。

 

天秤の道に必要なものは愛と信頼。そして根気。

 

誠実に向き合って、正直に差し出し合うことで生まれる調和の世界です。

 

 

しかし、現実には本心を明かしてくれない人、ウソをいう人、適当に合わせる人、すぐに黙る人、我を貫いて一切他の意見を聞かない人などがいて「対人関係、むずかしい!!」と思わされることがゴマンとあるでしょう。ふ~汗

 

そもそも天秤座は7番目の星座で、中間折り返しのサイン。

 

ここに至る前提として、自分自身としっかりと向き合い、自分で感じていること、考えていることを受け入れている、ということがあります。

 

その準備が整っていない人と関わると、いくらこちらがハートをひらいて、コミットしたところで、コミュニケーション不全に陥って、うまくいかないことがあるでしょう。

 

 

今回の新月のサビアン・ワードは「嵐のあとで改造が必要となっているボート」

 

ここでいう嵐は、人間関係で巻き起こる嵐であり、わたしたちの誰もが関係性の海へと漕ぎ出すために、過去の失敗を教訓として、ボートをしっかりとそれに耐え得るものに改造することがある、と告げているのかもしれません。

 

山羊座に滞在している土星と冥王星が、じわじわとわたしたちの内側にあるウソやごまかしのヴェールを剥ぎ取りつつあります。

 

そして秋分のテーマは、これまで隠してきた本音や、切り離してきた思いや欲求を再び取り戻すことです。

https://ameblo.jp/light-side/entry-12406707834.html

 

 

いまの自分自身の本当の全部と明確につながることが、もしかするとボートの改造につながるのかもしれません。

 

理想や妄想とは別の、ちゃんとした、いまの事実を把握すること。

 

弱さも、未熟さも、自信のなさも、迷いも、考えすぎてしまうことも、ネガティブなところも、ジャッジばかりすることも、それらをひっくるめて、それが自分。いまの自分。

 

そのうえで正直にひらいて、つながろうと手を伸ばしたときに、新しい愛に満ちた関係が広がるのでしょう。

 

自分の事実を受け入れることで、相手の事実をそのままに受け入れることができるかもしれません。

 

黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花

 

自分をごまかしている関係は終わってしまうかもしれない。

 

本当のところでつながっていない関係は、長く続けられないかもしれない。

 

だけれども、蜘蛛の糸を辿るように、誠実にコミットしていれば、それを分かち合える相手とは、より深く成熟した関係に成長する。

 

深い愛情がわたしたちを育んでくれる、秋の新月です。

小泉マーリさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります