長男はそろそろ行き詰って助けを求め始めたので私のところにメッセージが来たと思う。メッセージの出所がちょっとよく分からないけど、たぶん彼のキャリア担当のガイドスピリットの誰かかな。なんだか、キャリアのカルテを読まされているような感じだったから。

銀河連合体のリーダーが言うには、子どものときはアグレッシブ(と見られる)行動や殴ったり蹴ったり叩いたりするケンカ(のように見える行動)などが現れるのはある程度普通のことなのでそれ自体が問題というわけではない。そうした行動が問題となるのは周囲の人が嫌な気持ちになるところから始まる(それは例えば殴られた相手かもしれないし、見ている親かもしれない)。だから、嫌な気持ちになった人が、「そういうことをすると人は嫌な気持ちになるものだ」あるいは「あなたがそういうことをすると私は悲しい」ということを伝えることが大切だし、本人はそのことを理解する必要がある。

彼は将来、お母さんの宗教改革のことも助けてくれるかもしれないよ。でも今はあんまりそのことを考えない方が上手くいく(その未来が引き寄せられる可能性が高まる)。

妹はたぶん、こういうトランジションを助ける仕事は初めてではないと思う(地球か他の星かは知らないけど)。だからなんとなくやり方を心得ているというかそんな感じ。放っておいても必要なことを吸収して育ちそう。

別の星から初めて地球に来て人間やるっていうのはやっぱり誰にとっても大変なものなのではないかと思う。

あと、お母さんと長男だったら母さんの方が霊格(あまりこういう言葉は使いたくないけど)が上のような位置づけなので、長男の子育てはお母さんが大きなハートで受け止めつつリードしてあげる形だと上手くいく。初歩的なことかもしれないけど、人間としてスピリチュアルな能力や記憶をどれだけもってきているかということと、霊的なパワー、影響力や権限の大きさは必ずしも比例しない。長男の方が自分より霊的能力が優っているようなつもりで関わると、実際には、長男の方がお母さんから受ける打撃が大きくなるので、良い結果にはならない。

 

という、メッセージでした。感謝。