農薬使わないのは当たり前。
でも、肥料は有機が当たり前。
そんな農家さん、増えてきました。
農薬バリバリ使っていた時から比べると
すごい進化です！
が、我がQuestGardenでは
農薬やらない！
肥料はやらなくても土は育つ！
その上に、水も遣らない！
虫も駆除しない！
ってことでハーブや野菜を育てることにトライしてます。
土にあるミネラルが
野菜を作ってる、というのが
多分農業やってる方々の常識。
特に、
窒素は葉・茎に必要で
リンは実・種・花に必要で
カリウムは根に必要。
マグネシウムがなければ窒素はうまく使えず
鉄がないとカリウムがうまく使えない。
そんなことで、肥料類は
そういうものをきっちり含むように
配合されてます。
そして農家さんは
有機であれ、化学肥料であれ
それらを土にいれて
土のバランスをとることをします。
が、有機肥料であったとしても
土にそういう成分だけを入れ続けると
本来の土の力は発揮できなく
なっちゃうんですよね。
本来の土の力、
つまり、何もなくても生命が育つ
土壌、とでもいいましょうか。
私たちは
感覚的に、本来の自然の力を
引き出すようなことがしてみたくて
自然界と共同創造という意識で
QuestGardenにおいて
次のようなチャレンジをしてます。
土に話しかけ
虫に話しかけ
空気中や土の中の虫に話しかけ
微生物に話しかけ
天と大地のエネルギーが
うまく取り込まれて育つようになること。
いわば、私たちは草刈り以外、
ほとんど何にもやってない
動物を来させないための柵を設けず
動物と私たちとの取り分を交渉し
（一応、1:9ってことで(笑)）
冬の寒い時期にも
不織布も使わずに
意識で保温膜のようなものをかけ(笑)
そんな変わったことをやってます
で、結果の一例を挙げると
今年のQuestGardenは
きゅうりがめっちゃ豊作でした
おまけに、きゅうりを
最初の１本、鳥に突かれた以外、
動物被害もほぼなし！
それは、
「自然界との共同創造」スタンスの
おかげだったかもしれません。
はたまたちょっとした電磁気的な魔法
(エレクトロカルチャーってものですが
これについてはまたいつか追って説明します)
が効いたのかもしれません。
とにかく、周りの方々が
今年の夏はきゅうりは苦戦した、
とおっしゃる中でのあの豊作！
思い切り、雑草だらけで
水やりもしてない、
一見放置しっぱなしに思える
わたしたちの畑をみて
周りの先輩農家さんたちが
ちょっと関心をもってくれはじめました。
今日も
あまり見かけたことのなかった
近所の畑のおじさまに
初めて話しかけられ、
「肥料も水やってへんねんて？
ようできてるやん。
うちは今年の夏はきゅうりあかんかった。
おたくら、水やってへんのにできてたって。
他も色々よう育ってるやん。
Youtubeでも最近肥料やらへんって
そういうのみたことあるわ。」
みたいなことをお声がけくださいました。
実は、こういう時が
QuestGardenをやってる上で
これ以上嬉しいことはない
って瞬間だったりします。
私たちが畑をやってるのは
私たち自身が、自然に触れて、
生命というものの神秘を
リアルに感じていきたいから
というのもあるけれど、
実は
目に見えない世界のことを
このような自然界との共同ワークで
リアルに目に見える形で表すことによって
周りの人たちの意識にも
これまでの物の見方とは違う世界に
触れるキッカケを提供したい、
ちょっとした意識改革が起きればいいなっていう
そんな意図があって取り組んでるんですよね。
少しずつ、着実に
ある意味、早くも、それがちょっとだけ
周りに小さな衝撃を与える現象として
現れていて、嬉しい限りです(^ｰ^)ﾉ☆*.｡
QuestGardenの日々は、
自然のリズムで満ちています。
また追々、エレクトロカルチャーについてや
自然界からの発見をシェアしていきますね。
お楽しみに！
＊ ＊ ＊
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音・響き・光の鍵師
Wakeup Artist アマナ＊ケイコ
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