ディスられまくったクリスマス | シンママ社長のひとりごと in 海外 

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海外在住 40代バツイチシンママ社長 趣味は投資運用、主に恋愛のひとりごとです

クリスマス前、元夫が子供たちを

連れて1週間弱出掛けていたので、

国を跨いで迎えに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

私の居住国は物価が高い、

つまりホテルステイもかなり高いので

元夫は、別の国に連れて行きたかった

ようです。

で、クリスマス当日は

両親と子供みんなで過ごす、

にして、元夫はそのまま別国の

ホテルにとどまり、

私が子供たちを居住国へ連れて帰る、

ということになりました。

 

 

 

 

 

 

 

基本顔を合わさないですが、

クリスマスはお前も子供たちと

過ごしたいだろうから、

朝から来て、夜に連れて帰れ、というので

4時起きで出かけました・・・・

で、久々に元夫と仕方なく

一緒に出かけたわけですが、

「普段40代とかのおばさん(old aunty)

の年齢の女性との付き合いがないから、

君がこんな歳取ったおばさん

だってこと忘れてた。」

ほんと、すっかり

おばさんだよね。

ひどい老けように

びっくりした」

 

 

 

 

 

 

 

オールド/アンティ

のワードを、多分20回は言われました。

子供からしたらパパかもしれないけど、

赤の他人のお前から

モノ言われる筋合いねーな。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、私と違って

人並みにきちんと外見に気を遣うらしい

彼のスキンケアプロダクトはこれ↓

(ホテルで隠し撮りした)

シャネルを基本に

なんか知らんけど、

そのほかのものも、再生なんちゃら?

とか、クソ高いやつらしいです。

その金あるなら

子供の費用払えよといいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず去年一年分、子供への送金してもらって

ないですけど!!!

くだらないこと言う暇

あったら耳揃えて払えムキー

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺はいくつものプロジェクトを抱えてて

忙しい。だから、

ギリギリまで予定が立たない」とかで、

とにかく全然こちらとしては

予定が立てられません。

それ、

ビジネスプロジェクトじゃなくて

夢見るための散財だよね?

元夫が始めた会社は、

(本人曰く)コロナの時期に起業が重なって

しまったという不運により

4年でつぶしたそうですが、

あのね、コロナだろうが真面目な

会社は成長するし、利益出せるんだよ。

コロナの中で4年も続いたんだから

頑張った、とか言ってますが、違う、反対。

4年も不要に血を流し続けただけ。

決断が遅すぎる。

個人でビジネスしてて、プロジェクトを

抱えて忙しい人って大したことない

ことがほとんど。

 

 

 

 

 

 

 

金持ってない自由なおっさんが

外見気にしてもしょうがないでしょう。

責任感もお金もない中年なんか、

まともな人はビジネスだろうが

プライベートだろうが相手にしないから。

去年の子供への費用は、

「夏のまでに支払えるようトライする

Will try to get ってやる気ゼロ。

とういことで、連絡が来ましたけど、

「永遠に来ない夏」になるだろうと

思っています。

“(私の居住する国の)外貨が少なくて”

って、なんだその言い訳、

お前はアプリのスキャマーかよと。

どこかの国にお金さえあれば、

海外送金なんて昨今、

簡単に即時にできるんだよ、、、



 

 

 

 

 

今、またなぜか当地に来て我が家に

泊まっているのですが、

家に泊まっておきながら本当に何もしない。

ヘルパーさんは日曜は働かないので

朝ごはんを作っていたら、

早く起きた息子がそそくさと出かけて

帰ってきたと思ったら、

マクドナルドを持ち帰ってきました。

ご飯作ってるのに!って言ったら

パパに買ってこいって頼まれたって・・・







それくらい自分で行けよ・・・

 

 

 

 

 

 


元夫とは外資系の高給取り同士でした。

昔頑張って貯めたタネ金、

それを使って運用してきたお金は、

子供に将来渡すためのとのとして、

「手をつけないもの」

で証券口座に移してコツコツと

増やしてきてました。

結構頑張って増やしてきたつもりですが、

署名し、約束された
「毎月入ってくるはずのお金」は

将来もずっともらえない

と思っておいた方が賢明。

お金のストレスを抱えたくないので、

この将来の子供に渡すお金、

一定金額を溶かすことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

子供の成長は止められない。

今しないといけないことは

後回しにできない。

銀行口座の金額にイライラしたり

教育費を削るのももちろん違うし、

片親なので、家事をする暇があったら

子供との時間に使った方がいいので、

どうしても家事やらのサポート費用も

払わないといけない。

嘆いたり、愚痴るのは建設的じゃない。

やるべきことはたくさんあり、

人の時間は限られています。

背に腹は変えられません。

 

 

 

 

 

 

 

元夫は、今でも、

仕事のことしか考えられない

勘違いのクソバカ女を嫁に

したせいで、俺の人生は狂わされた、

全てはあいつのせい、

もっと可愛げのある頼ってくれる女性を

妻にしたら、

俺の人生は安泰だったのに!

と強く恨んでると思います。

たられば、は存在しないのよ。

早く吹っ切れよ、離婚して何年経ってる

と思うのか・・・

というか、いい加減にサラリーマンに

復帰すべきだと思いますけどね。

経営者とか自営なんかは、

特に子供がいたら、相当自信がなければ

やるべきではないと思います。


 

 

 

 

 

 

他の人と比べて嘆いたり、

過去を後悔して愚痴る時間は

建設的じゃない。

どうすればこれからが良くなるのか、

どうすれば今、幸せに過ごせるのか、

人には考える頭、力がある。

それを使わないのなら

動物だぜ、と言いたい。