6月後半は風邪ウィークsでした。

実は7月になった今日もまだ鼻声で、

痰がからんで、咳が出ます。

 

6/17(月)の朝から、

鼻の奥というか、喉の奥というかのあたりが・・・

ツンとするというか、痛いというか、要するに風邪の予感~。ショボーン

この日は熱は出ず、しかし、次第に喉の痛みが増してくる・・・。

 

6/18(火)、朝起きたら、喉痛いし、37℃台。

額に冷却シート貼って、

実家に生協の配送を取りに行くのはキャンセル。

 

近くのかかりつけ医にまずは電話。

「喉が痛くて、熱がある」を言ったとたん、

「(コロナとかインフルの)検査を受けてきて」と。

 

2カ所紹介してくれたうちの、我が家から近い方に電話すると、

「熱が出て24時間経ってないので、検査結果の確度が低い」。

 

今日なら義父デイに行ってるから、

自分もお医者さんに行きやすいのに、

明日以降ってか?

だるいし、あきらめて、ひたすら寝ることに。

 

6/19(水)朝、解熱したので調子に乗ってガサガサしてたら、

夕方再び発熱。あかん・・・。

 

6/20(木)義父、デイ行ったし、ようやく受診。

隔離部屋でPCR検査。

しんどいのに椅子しかない狭い部屋で待つこと1時間。

結果は陰性。

「お薬、要りますか?」

この質問の真意を量りかねる。

検査だけしに来た? わけないやん。

家族がコロナに感染してるから、

自分も感染してないか心配で・・・って以前はあったけど。

あれ? 陰性の結果持ってかかりつけ医に行けばよかったん?

いやいや、しんどい時に病院のハシゴはやめてよ。

 

検温、問診(アレルギー含む)、採血、レントゲン、なにもなし。

お薬手帳の存在はこちらから言った。

 

6/21(金)朝は前からの薬もあるので、

こんなに飲まんとあかん。

 

熱も出なくなってきて、元気は出てきたけど、

鼻水と咳がしつこい。

外にでる気にならなかった。

6/27は、友人とランチの約束だったけど、欠席。

悲しい~~~。

 

6/30(日)は、「夏越の祓」。

近くの氏神さんにお参りして、茅の輪くぐりをし、

人形(ひとがた)に半年の穢れを移して、納めてきた。

この日は、「水無月」を食べる日。

京都では有名だけど、最近和歌山市でも

水無月を売るところが増えてきた。

 

わりと簡単に作れるので、

市販の甘納豆を使って作る。

 

三角のカタチは、「氷」を表し、

小豆の赤は、悪霊払いや厄除けの意味があります。

今回は、土台のういろう生地に抹茶を入れてみました。

上にあるのは、甘納豆のミックスパックに入ってた、

白花豆、うぐいす豆、金時豆を載せたものです。

少し冷やして食べますが、

作るのはひたすら「蒸す」なので、なかなか暑い。

 

久しぶりの夏風邪。

トシとともに、治るにも時間かかるようになってきたのかなぁ。