夕食を済ませた後は、楽しみな温泉です。

(夕食はホテルすぐ近くにある「マダムスン」が美味しいと聞き、行きたかったのですが、なんと夏休みで休業!次回リベンジしたいです)

 

「ザ・スパ 三日月の湯」←スパと書いてありますが、ここが温泉(お風呂)。

入って左側が女性入口、右に同じスペースがあり、そちらが男性入口になっています。

 

やっぱりスパに来てしまったんじゃないか…!?とオロオロする私に

「ここがお風呂よ~」とスタスタ歩く母。

 

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私が知っているお風呂の空間ではないですね、洒落とります。

 

お着替えスペース

 

(中の撮影は出来ないためHPから拝借)

 

この露天風呂(2種)からの景色が最高でした。

雄大ながらもしっとりと美しい箱根連山。

自然の景色しか広がっていないのが絶景で圧巻でしたね。

他のお宿や建物、何一つ見えず、自然の中にお邪魔させていただいているような、自然と一体化したような、

そして古来関所を越えて行った人々の苦労や様々な思い、近代以降は今も避暑地として多くの人々を癒しているんだなぁ、こんなに美しい自然がある日本に生まれてきて有り難いなぁとしんみり馳せてしまいました。

 

中には内風呂の他にドライサウナとスチームサウナがあります。

この日ドライサウナは故障中だったため、母とスチームサウナにGo!

 

途中小さな女の子が一人で入ってきました。

同じタイミングでサウナを出て、私は水風呂にチャレンジするも冷たくて冷たくて膝までしか入れず。

ちべたすぎるーーーー無理無理無理ーー!!!泣き笑い

母は「心臓発作起こしたらいけないから入らない驚き」と(賢明な判断)。

そんな中、小さな女の子、涼しいお顔で肩まで浸かっています。

「冷たくないの?冷たくない??大丈夫???ひぇー、つ・冷たっ!絶望

と落ち着きのない私に「うふふおねがい」とニコニコ微笑まれていました。

その後もおしゃべりして仲良くなり、12歳とのこと。

サウナには慣れているそうで、サウナと水風呂を繰り返し、整っている先輩との格の違いを痛感した次第です。

私、水風呂諦めません。サウナマスターになってみせます。

そして成長した姿をいつか先輩に見てほしいと願います。

 

とても聡明で良い子だったなぁ飛び出すハート

 

お風呂詳細:ザ・スパ 三日月の湯|付帯施設|エクシブ箱根離宮|リゾートトラスト株式会社 (xiv.jp)

※洗顔料、クレンジング、化粧水、乳液、シャワーキャップ、ブラシ、ドライヤー等基本的なものは揃っていますが、ここでもやはりボディクリームは無し。残念。