えー、皆さんこんばんわ。
ブログを3日ほどサボタージュ。
さて、みなさんは人生の中で本気で死ぬかもしれない、という事態に何度ほどのご経験があろうことか。
私事ですが、高校2年生の時の千葉は冨浦で溺れかけたことがあり、そのときは「あー、人生オワタ\(^o^)/」と思ったところで友人に助けてもらった、という苦い過去を持つ。
あれから23年。本日の「健康診断」にて我が人生2番目の「死」に直面したわけですが、経緯としては大変くだらない。
なんだかんだで最後の最後でバリウム検査を残すのみとなる。
バリウム検査。ご存知の方はご存知かと思いますが、検査前に胃を膨らませるための発泡剤を飲み下さなけらばならないわけですが、こいつが粉末状なもんですから、少量の水を口に含んで流すわけです。
まぁ、私個人としては、風薬にしろなんにしろ粉状の物を飲むのは至って問題ないわけですが、この発泡剤、口に含むそばからどんどん発砲していくのを熟知している私は、速攻で少量の水を含んで飲み下そうとしたまさにそのとき!
水を置いてけぼりにした粉だけが気管に侵入し、「コッォァ!!」となり、気管の水分を吸収した発泡剤が、どんどん気管内で発泡していく恐怖。
この瞬間に「あー、人生オワタ\(^o^)/」と思いましたとさ。
なんとか生きてるんでこうやってブログ書いてますけど、健康診断で死にかけるって、我ながらなかなかシュールですな。
そんな真面目に死にかけた営業マンの巣
2017.6.15 SA