某大臣がこのような発言をしたが、本人は至ってマジにありのままを喋った訳だ。本質を言ったまで、資質の問題にはならない舌足らずなんだ。
私も先月VL仲間と福島県南相馬の避難区域に入って見聞してきたが、人影途絶えた 正に街は「死」んでいた。代わりの言葉ならゴーストタウン、壊死、状態だった。
政府発表は今迄曖昧とした通達が多い、強制にしても自主にしても、何処から何年まで帰郷は出来ません、それに対するケアはこのようにします。といった
施策を県民は欲している。
「今は死の街にしてしまったが、必ずや県民が安心して暮らせる環境に戻します。30kmまでは残念ながら当面住めませんが、従い、土地の買い取り借り上げ,生活の保障はします。」の強いメッセージを発信すれば国民県民は理解し腹も括れる。
大臣の言葉狩りを弄ぶ奴らはメデイアと野党だ。今迄に与野党大臣の不適切発言は資質の欠落を感じたが、今回のは正直心の叫びと評価していい。
23.9.17 s・y