スンバ島の子どもたちに絵本を届けようーLIFEの絵本ボランティアとは | 最近のLIFE!!
2018-08-08 13:23:40

スンバ島の子どもたちに絵本を届けようーLIFEの絵本ボランティアとは

テーマ:ボランティア

 

LIFEはインドネシアのスンバ島の子どもたちに絵本を届ける活動をしています。スンバ島の子どもたちは本に触れる機会がありません。特に村は電波がないので、テレビもインターネットもつながりません。公共の交通機関もないので、村に生まれた子どもは村の外の様子を知ることができないのです。ですから、小学校へ通っても勉強する意味を見いだせず、辞めていってしまう子たちがいます。子どもたちの将来の可能性を広げるため、LIFEの現地協力NGOラジオMAXが子ども図書館を始めました。この活動に賛同した私たちLIFEは、これまで古本募金で集まったご寄付を活用し、インドネシアの本屋さんで絵本を購入してスンバ島へ届けていました。今回、この古本寄付を日本のボランティアさんにもご協力を頂くやり方にしてみました。

 

まずは、これまで行ってきた古本募金についてちょっとご説明させていただきます。

 

古本寄付とは   

LIFEは「きしゃぽん古本募金」に参加しています。古本業者のきしゃぽんが古本を買い取ります。その買い取り金額が、本を売った方ではなくてLIFEに入る仕組みになっています。

 

注)「きしゃぽん古本募金」に参加したい方はこちらをお読みください。

きしゃぽん古本募金へ

 

きしゃぽんから頂いた寄付金で絵本を購入します。スンバ島には絵本を買えるお店がないので、スンバ島へ移動する前にバリ島などの大きな町にいる時に購入します。下の写真の時は、子ども百科事典を購入しました。

 

 

購入した絵本を現地の協力NGOラジオMAX代表ヘンリックさんに渡します。

 

そして、ラジオMAXの事務所内にある本棚の蔵書にします。

 

ここまでがこれまでの絵本寄付です。そして、

 

絵本ボランティアとは   

今回はきしゃぽん古本募金からいただいた寄付金で日本の絵本を購入し、その後ボランティアさんのご協力を得て現地へ絵本を届けました。ご協力いただいたボランティアの内容は、①日本語からインドネシア語への翻訳、②翻訳してプリントアウトしたものを絵本に貼り付ける、の2つです。

 

①日本語からインドネシア語への翻訳について

日本に住んでいる3名のインドネシアの方と1名の帰国子女の方に翻訳をお願いしました。

お名前は、

ウィーディさん

オルガさん

ヨハネスさん(お写真あり)

 

そして、帰国子女の菅原富美子さんです。(お写真あり)

 

みなさんお仕事の合間に翻訳ありがとうございました。

 

そして、②翻訳してプリントアウトしたものを絵本に貼り付ける、です。

切り貼りの手順書を作りました。

 

絵本ボランティアの皆さんは、この手順のとおりに作業を進めます。

 

ボランティアの様子です。休日に集会所を借りて作業をした時の写真です。

 

小学生も参加しました。

 

こちらは平日にLIFEの事務所でボランティアをしていただいた時の写真です。

 

 

 

LIFEで活躍中の高校生インターンが絵本ボランティアについてブログを書いています。子どものころに読んだ童話を切り貼り作業をしながら再び読んでみて感動の嵐だった様子が描かれています。ぜひお読みください。

インターンのブログへ

 

 

絵本をスンバ島へ   

そして、出来上がった絵本をスンバ島へ届けました。

 

子どもたちが喜んで本を読んでいます。

 

日本の絵本は、色や絵がはっきりくっきりしているので、とても驚いていました。ラジオMAXのヘンリックさんが、「こんなきれいな絵本なら子どもたちがみんな本を読みたくなるなぁ」と感動していました。

 

絵本ボランティアは始めて間もない活動ですが、これまでのべ30名以上の皆さまにご協力を頂いています。ボランティアにご参加いただいた皆さん、LIFEの活動にお時間を割いていただきありがとうございました。スンバ島の子どもたちに皆さんの思いはちゃんと届いています。

 

これまでに翻訳した絵本は次の通りです。

おむすびころりん、かさじぞう、うらしまたろう、ももたろう、ねずみのすもう、ながくつをはいたねこ、みにくいあひるのこ、こびととくつや、はくちょうのみずうみ、あかいくつ、にんぎょひめ、ヘンゼルとグレーテル、おおかみとしちひきのこやぎ、ジャックとまめのき、みつばちマーヤ、ピーターパン、ピノキオ、アリババと40人のとうぞく、プーさんとはちみつ、プーさんクリストファーロビンを探せ、プーさんちいさなともだち、プーさんみんなでおてつだい、ティガームービー、ミッキーのどうぶつのおいしゃさん、プーさんとてもうれしい日、ライオンキング、眠れる森の美女、トイストーリー、しらゆきひめ、101ぴきわんちゃん、リトル・マーメイド、シンデレラ

 

スンバ島へ飛ぶ国内線はプロペラ機の小さい飛行機なので、10㎏までの荷物を1個までしか預けることができません。一度にたくさんの本を持って行くことができないので、今のところスンバ島の子どもたちに渡した絵本は次の6冊になります。

おぶすびころりん、みにくいあひるのこ、こびととくつや、あかいくつ、プーさんとてもうれしい日、シンデレラ

 

 

絵本への切り貼りのボランティアは今後も随時受け付けております。東京ボランティアセンターによる「LIFE夏のボランティア体験会」でも絵本ボランティアを行っています。ボランティアにご参加いただいたみなさんから「楽しかった」「またやりたい」とご意見をいただき大好評です。

 

LIFEの活動に関心のある方はぜひご連絡ください!!
E-mail:life@earth-ngo.jp
TEL:03-3261-7855

 

 

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