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2018-08-14 14:46:29

2018年度「夏のひまわり募金」キャンペーン実施中~スンバ島のバナナを救いたい~

テーマ:お知らせ

今LIFEの支援地であるスンバ島では、バナナが枯れる被害が出ています。原因は、数年前に大量に投入した除草剤か、もしくは感染力のある流行病などではないかと言われています。

 

このバナナは先月7月に撮影したものです。

素人目には普通にバナナですが、青いままもう育たないようです。村の人たちは、「このバナナはスンバ島で流行しているバナナの病気にかかっていて食べることも売ることもできない」と言っていました。


スンバ島には元々バナナがたくさん自生していて、島外にもたくさん出荷してきました。バナナは木から採ってきたら道端で売って、通る車に買ってもらえるので、村の人たちの良い収入源になっています。

 

 

バナナだけでなく、車に乗っていると村の子どもたちが「買って~、買って~。」とやってきます。

 

 

 

 

 

このように村を通り過ぎる車があると買ってもらえるので、自宅の周りに自生する植物は良い収入源になるのです。


バナナは、ピサンゴレン(バナナのてんぷら)のような加工品も簡単に作れるので、奥さんたちが売って収入にしています。

東スンバ県の県庁所在地Waingapuに暮らす奥さんにちょっと作ってもらいました。

 

バナナをカットします。

 

小麦粉を水で溶いた衣をつけて揚げます。

 

 

 

できあがり。

 

私たちLIFE職員も現地NGOとの打ち合わせの時に道端で売っているピサンゴレンをちょこっと買ってきて食べたりします。

 

 

このようにバナナは人々の生活に欠かせない食べ物です。

山がちな地形や降水量の少なさから農業が普及せず農産物を島外へ出荷することのないスンバ島ですが、バナナはこのような過酷な土地にも自生するのでこれまで島の外へたくさん出荷してきました。ですが、最近は除草剤の影響からか島のバナナが枯れてしまうので、他島から仕入れるしかないそうです。

 

こちらは東スンバ県の県庁所在地Waingapuの町の中心部です。バナナが山積みになって売られてますが、もしかすると島外から仕入れたものなのかもしれません。


現金収入の機会がほとんどないスンバ島の村人たちです。この先もバナナを枯れたままにして、バナナのない島にさせるわけにはいきません。専門家の力を借りてバナナを復活させ、再び村の人たちがバナナの販売から現金を得られる状態に戻さなければと考えています。


現地NGOと話し合いの末、スンバ島で再びバナナが育つよう専門家の指導の下現地NGOが管理した農園で病気に強いと言われる品種のバナナを栽培することにしました。肥料や防虫剤は植物や家畜のフンなど自然のものを活用した有機農法で行い、自然環境を壊すことのないよう配慮します。そして、将来的にはこの農園で元気に育ったバナナの株を村々へ株分けしていくことを目的とします。

 

バナナ復活の指導には、LIFEが野菜作り研修で有機農法をご指導いただいているラフマット氏にお願いしています。ラフマット氏はこれまでスンバ島の各村で有機農法による自然と共存した農業を指導してきています。

 

村の女性に野菜作りを教えるラフマット氏

 

ラフマット氏は現在パナマ病などに強いと言われているキャベンディッシュという種類のバナナの組織培養をご自身の研究所で研究しています。これらのバナナを元気に大きく育て上げたのち、株分けすることによって健康なバナナのクローンを作っていくというわけです。

 

研究作業中のラフマット氏。ご自身の研究所にて。

 

組織培養でできたバナナ。このバナナを現地NGOが管理する農園で有機農法で育てていきます。

 



これは、何年もかかる活動になります。その最初の一歩にかかる費用(農園の建設、バナナの株の購入や運搬、現地NGOの管理費、専門家ラフマット氏への謝金等)へのご協力をお願いいたします。

このキャンペーンに共感くださった方は、ぜひご支援をお願いいたします。キャンペーン期間は、2018年9月30日までです。

ご寄付の方法

①クレジットカード
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10541
上記リンク先より右側にある「寄付カートへ」をクリック!
※クレジットカード寄付は、寄付金控除の対象です。

※このリンクはキャンペーン期間中の9月30日まで有効です。

②ゆうちょ銀行
00180-9-400590
特定非営利活動法人 地球の友と歩む会

③みずほ銀行
飯田橋支店 普通1693261 地球の友と歩む会


当キャンペーンへのお問い合わせは、LIFEまで。
E-mail:life@earth-ngo.jp
TEL:03-3261-7855 FAX: 03-3261-9053

 

バナナ​​​​​ご支援よろしくお願いいたしますバナナ

2018-08-08 13:23:40

スンバ島の子どもたちに絵本を届けようーLIFEの絵本ボランティアとは

テーマ:ボランティア

 

LIFEはインドネシアのスンバ島の子どもたちに絵本を届ける活動をしています。スンバ島の子どもたちは本に触れる機会がありません。特に村は電波がないので、テレビもインターネットもつながりません。公共の交通機関もないので、村に生まれた子どもは村の外の様子を知ることができないのです。ですから、小学校へ通っても勉強する意味を見いだせず、辞めていってしまう子たちがいます。子どもたちの将来の可能性を広げるため、LIFEの現地協力NGOラジオMAXが子ども図書館を始めました。この活動に賛同した私たちLIFEは、これまで古本募金で集まったご寄付を活用し、インドネシアの本屋さんで絵本を購入してスンバ島へ届けていました。今回、この古本寄付を日本のボランティアさんにもご協力を頂くやり方にしてみました。

 

まずは、これまで行ってきた古本募金についてちょっとご説明させていただきます。

 

古本寄付とは   

LIFEは「きしゃぽん古本募金」に参加しています。古本業者のきしゃぽんが古本を買い取ります。その買い取り金額が、本を売った方ではなくてLIFEに入る仕組みになっています。

 

注)「きしゃぽん古本募金」に参加したい方はこちらをお読みください。

きしゃぽん古本募金へ

 

きしゃぽんから頂いた寄付金で絵本を購入します。スンバ島には絵本を買えるお店がないので、スンバ島へ移動する前にバリ島などの大きな町にいる時に購入します。下の写真の時は、子ども百科事典を購入しました。

 

 

購入した絵本を現地の協力NGOラジオMAX代表ヘンリックさんに渡します。

 

そして、ラジオMAXの事務所内にある本棚の蔵書にします。

 

ここまでがこれまでの絵本寄付です。そして、

 

絵本ボランティアとは   

今回はきしゃぽん古本募金からいただいた寄付金で日本の絵本を購入し、その後ボランティアさんのご協力を得て現地へ絵本を届けました。ご協力いただいたボランティアの内容は、①日本語からインドネシア語への翻訳、②翻訳してプリントアウトしたものを絵本に貼り付ける、の2つです。

 

①日本語からインドネシア語への翻訳について

日本に住んでいる3名のインドネシアの方と1名の帰国子女の方に翻訳をお願いしました。

お名前は、

ウィーディさん

オルガさん

ヨハネスさん(お写真あり)

 

そして、帰国子女の菅原富美子さんです。(お写真あり)

 

みなさんお仕事の合間に翻訳ありがとうございました。

 

そして、②翻訳してプリントアウトしたものを絵本に貼り付ける、です。

切り貼りの手順書を作りました。

 

絵本ボランティアの皆さんは、この手順のとおりに作業を進めます。

 

ボランティアの様子です。休日に集会所を借りて作業をした時の写真です。

 

小学生も参加しました。

 

こちらは平日にLIFEの事務所でボランティアをしていただいた時の写真です。

 

 

 

LIFEで活躍中の高校生インターンが絵本ボランティアについてブログを書いています。子どものころに読んだ童話を切り貼り作業をしながら再び読んでみて感動の嵐だった様子が描かれています。ぜひお読みください。

インターンのブログへ

 

 

絵本をスンバ島へ   

そして、出来上がった絵本をスンバ島へ届けました。

 

子どもたちが喜んで本を読んでいます。

 

日本の絵本は、色や絵がはっきりくっきりしているので、とても驚いていました。ラジオMAXのヘンリックさんが、「こんなきれいな絵本なら子どもたちがみんな本を読みたくなるなぁ」と感動していました。

 

絵本ボランティアは始めて間もない活動ですが、これまでのべ30名以上の皆さまにご協力を頂いています。ボランティアにご参加いただいた皆さん、LIFEの活動にお時間を割いていただきありがとうございました。スンバ島の子どもたちに皆さんの思いはちゃんと届いています。

 

これまでに翻訳した絵本は次の通りです。

おむすびころりん、かさじぞう、うらしまたろう、ももたろう、ねずみのすもう、ながくつをはいたねこ、みにくいあひるのこ、こびととくつや、はくちょうのみずうみ、あかいくつ、にんぎょひめ、ヘンゼルとグレーテル、おおかみとしちひきのこやぎ、ジャックとまめのき、みつばちマーヤ、ピーターパン、ピノキオ、アリババと40人のとうぞく、プーさんとはちみつ、プーさんクリストファーロビンを探せ、プーさんちいさなともだち、プーさんみんなでおてつだい、ティガームービー、ミッキーのどうぶつのおいしゃさん、プーさんとてもうれしい日、ライオンキング、眠れる森の美女、トイストーリー、しらゆきひめ、101ぴきわんちゃん、リトル・マーメイド、シンデレラ

 

スンバ島へ飛ぶ国内線はプロペラ機の小さい飛行機なので、10㎏までの荷物を1個までしか預けることができません。一度にたくさんの本を持って行くことができないので、今のところスンバ島の子どもたちに渡した絵本は次の6冊になります。

おぶすびころりん、みにくいあひるのこ、こびととくつや、あかいくつ、プーさんとてもうれしい日、シンデレラ

 

 

絵本への切り貼りのボランティアは今後も随時受け付けております。東京ボランティアセンターによる「LIFE夏のボランティア体験会」でも絵本ボランティアを行っています。ボランティアにご参加いただいたみなさんから「楽しかった」「またやりたい」とご意見をいただき大好評です。

 

LIFEの活動に関心のある方はぜひご連絡ください!!
E-mail:life@earth-ngo.jp
TEL:03-3261-7855

 

 

2018-07-11 11:33:38

絵本ボランティア会のご報告 ~意外と難しい!?~

テーマ:イベント報告

こんにちは。インターンの廣瀬です(*^▽^*)

おひさしぶりです!

 

今回は6月10日に行われた

「絵本ボランティア」について!

書いていきたいと思います!

 

この絵本ボランティアとは・・・

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○

 

LIFEの支援先の子どもたちに絵本を届ける!

ただその絵本は日本語で書かれているため、

支援先の言語でないと届けても意味がほとんどない!

 

なので!

 

その絵本を翻訳し、紙で張り貼り付ける!

 

という感じです

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○

 

集まってくれたボランティアさんには今回、

この「紙で貼り付ける」作業を主にやってもらいました!

 

そして作業開始。

 

中にはお子さんをつれて参加していた方もいて、

親子仲良く作業していました:*:・( ̄∀ ̄)・:

 

そして始めてわかる事実。

 

「文章調整&量」が割とある

 

日本語の感覚と支援先の言語の感覚が違うので、翻訳が書かれた紙と

絵本での文章の感覚が合わないのです。

 

もっと簡単に言うと

翻訳紙の文章部分を切り取り、絵本に貼るのが意外と難しい。

絵本のサイズの関係で翻訳紙の文章が途切れたり。その調整をしたり。

結構考えながらやらないと間違える。

※【作業中の写真。これはブログを書いた日の写真です】

私自身、残った時間でやってみたところ・・・

 

「あっ切り方間違えた」  「これどこの文章だ・・・?」 「のり手についた(・ε・)」 「貼り方雑かな??」

等々…

 

やってわかる難しさってこういう事なんだなって。

数十分で2ページしか終わりませんでした。

慣れればいける

 

他の皆さんは1冊終わらせた方もいて、「(すげぇ・・・)」って思いました。

完成度高いし。

 

 

そんなこんなで作業終了。

参加してくださったボランティアさんありがとうございました・・・。

 

感想。

作業工程だけ言うと「意外と難しい」。

正直その一言に尽きますね。

手伝ってくれた皆さんもおそらく同じ事を思ったと思います。

片付けの際に言ってたので。

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

私たちが子どもの頃、読んで感動した馴染みの絵本。

それを支援先の子どもたちに読んでもらうために。

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

そう思いながら始めたこの作業も難しいわりに「懐かしい」という部分も

ありましたね。

 

先ほど述べたように、考えながら作業しているので文章に注目します。

つまり、文章を読みながら進めます。

 

あの頃気が付かなかった主人公の心情や著者などに

この歳になって気付く事もありますね。

私の場合、

 

「赤いくつ」か~懐かしいなぁ~~~~~・・・・ニコニコ

えっこれ書いたのアンデルセンなの!??!?びっくり

すっげぇやアンデルセン・・・・笑い泣き

流石アンデルセン・・・えーん

 

ってな感じに。一人で感動してました。

 

改めて読み直して感動。その感動を届けられるなら一石二鳥ですよね。

私の場合感動部分を届けられない気がしないでもありませんが・・・。

 

感想も長くなってきたのでここで切ります。

 

いつかこの絵本ボランティアを募集する機会があるかもしれませんから

興味のある方は是非参加してみてほしいです!機会があったら!!!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

作成者:インターン 廣瀬夏美

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