ライフテースト 小さな雑貨屋のひとりごと   -3ページ目

ライフテースト 小さな雑貨屋のひとりごと  

通信販売 やTVショッピングで販売するなど
アイデアグッズ を日夜考える、小さな会社の社長のひとりごと。

今日は子会社の決算最終仕上げ。 

 

前職は営業一筋で経理ではないが独立して三十数年、

ある程度のところまで仕上げ税理士にバトンタッチ。 

最終チェックをしていただきます。

 

 

そういえば会社設立の際は司法書士に依頼せず法務局に持ち込んだほど。

何となくやれると「勘違い」してしまう悪い癖。苦笑

 

 

高校受験は全て落ち(能力もないのに理想は高い?)入るところなく、いやいや二次募集で有名な悪?の商業高校に入学。

 

その時、面白かった簿記や実践の科目が後に大学(夜学)や今に役立っているとは、、、

 

今となれば高校や大学の偏差値や質ではないですね。

いかに好きになれる科目に出会えるかですね。

 

 

土曜日は月1回のネット部門のミーティング。

議題は輸出と国内のネットショッピング事情。

 


講師となるネットコンサルの方は生徒さんを何十人も抱え自らもネットショッピングを開設し実践しています。

 

ミーティングの前半は直近のネットショッピングの流行りや内情、新たに追加となった機能などから始まり、その後は生徒さんの悩み事や困り事、自らの体験談を分かりやすく教えてくれます。

 

後半は当社の商品や得意とする分野についての洗い直し。

 

最近のネットショッピング事情は日進月歩で進化し続けているので、日頃から作業に追われる我々にとって貴重な時間となります。

 

 

夕方には提携する「お煎餅やさん」の社長が来社され情報交換。

現在はネット販売の他に、当社経由で障がい者就労支援の一環として煎餅のパッケージのシール貼りを試験的に施設にお願いしていますが少しづつ浸透して来ています。

 

 

量販店や通販(生協共同購入)問屋からの返品問題を避けるために販売先をシフトしている当社にとってここ数年(3年前から)は楽しみでもあり踏ん張りの時でもあります。

 

 

 

雑貨屋のひとりごとTwitter

 

私の生活店(lifetasteブランド)Twitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取引先の通販問屋さんから納品した商品に汚れがあり(通販会社を通じて)お客さんからクレームが来てるので対応して欲しいと1枚の「FAX」。

しかも指定される連絡の日にちは2週間先。

 

指定された日時に何度も電話をしてもつながらない。

仕方がないので時間を変えたりやっとつながったのは翌々日。


クレームとされる汚れの事を聞くと…

クレームの件よりも(通販会社の)対応の批判ばかり。

しかも商品交換の話をする「お互いこんな時間を使って無駄だ」と苦笑された。

 

後日、返品されてきた商品を見ると汚れなど見当たらない。

再発送と返送された運賃、費やした時間、、、、

 

 

先々日は生協(共同購入)問屋さんからの返品依頼。

しかも2年前のもので生協さんから頼まれて納めた商品も。 

怒り火が着いたのは返品理由の「クーリングオフ」という文字。

2年経ってクーリングオフ?

 「消費者の立場で」を掲げる生協さん、是非メーカーの立場も考得て欲しい。

 

 

最近の返品という悪しき習慣。

最終的に苦しむ我々はいつまで我慢を続ければいいのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、ネット販売で成功されている方のtweetを良く見るようになりました。

とても勉強されている方が多く、ためになるtweetが多く教えられることが多々あります。

 

当社がお願いしているコンサルさんは実際にショップサイトを運営されていたり数多くのセミナーに参加をしてその良し悪しを経験されそれに基づいた情報を教えてくれます。

やはり実践されている方の意見や情報は重みがあります。

 

 

さて今回気になるtweetがありました。

中国からアリババなどで少量の商材を仕入れネット販売される方が今回はT/T送金するかを悩んでいる様子。

最終的にはアリババに直接問い合わせをするようですがどうなるでしょうか?

引き続き注目してみたいtweetです。

 

私のように中国からの輸入を何十年やっていると失礼ながら素人の方(ネットショッピングは成功していても)が会ったこともない商社(多分工場ではない)にT/T送金するなんて心配になってしまいます。

今では色々な面で昔とはかなり異なり倫理観も先進国並みになっているのかも知れませんが…


実際に中国に行き商談して何度も取引していても送金後音沙汰なしや不良品を送って来たり苦い経験は幾つかあります。

取りぱっくれは被害額60万の1回だけですが、発注した商品が入手できなかったのが痛かったです。

不良品の場合は次回の発注で相殺すると…(二度と発注しない)結果は自社で手直しをしたりかなりの損失です。

 

今では手数料を払ってでもエージェントを使っていますが不安は解消されていません。

 

 

コンサルのパートナーからすれば、顧問先の個人事業主さんは中国からの輸入のノウハウがなく悩んでいる方が多いとのこと。

何かひとつでも参考になるような事をお話しできれば…なんて思ってしまいます。

 

中国は上手く行けばまだまだ良い商材を入手できます。

昔の台湾(ビジネス的に)になってきた感じです。

 

 

 

 

Payoneerを申請するのにイライラ爆発!

 


申請にあたり取録した電話にPayoneerから認証番号のガイダンスを流してくる。

そのガイダンスが早口で聞き取りにくい。

 


やっと申請画面に進めて提出書類等を送信、次は住所登録。

ここでまた問題が…


ここまで日本語での登録となっているのに、ここに来ていきなり英文字にしないと次に進まない。

ならば英語にしてくれと説明が欲しい。

 

 

そして最後?は歩人番号の入力。

 

 

やっと進んだと思ったらこの文字が出てまたもや中断。

しかも当社側の問題だと…