仕入先が禁じ手?を | ライフテースト 小さな雑貨屋のひとりごと  

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通信販売 やTVショッピングで販売するなど
アイデアグッズ を日夜考える、小さな会社の社長のひとりごと。

 

  企業とエンドユーザーの区別なく

資材を購入いていた仕入先がエンドユーザー向けにサイトをオープンしていたのを初めて知った。

 

既に仕入れている商品を見たら

何とエンドユーザー向けのサイトの方が安いものももある。。

 

担当に抗議したら他にもロット単位専門のサイトもあるという。

担当者は申し訳なさそうだったがどうやら営業部門とは別の部署が運営しているらしい。

 

 

  「売れる物」を持つ者が勝ち

ロットで購入していた当社としたら納得がいかないが、

これも時代の流れなのか…

 

当社のように一工夫し手を加え商品化する企業はまだ助かるが、それでもパーツ毎にストリップされたら手の打ちようがない。

 

大袈裟に言えばメーカーはネットや店頭で商品を並べ、エンドユーザーにヒントを与えているようなもの。

 

当たり前のことだが最終的には「売れる物」を持っている者の勝ち。

 

 

  変わる商流

近頃はAmazonで販売している商品も安いと飛びつくと中国本土から商品が送られてくる。

(配達までの時間や品質は未知数も)

 

ロットで大量に購入していた商品もアリババで小ロットから購入できる。

しかも送金や乙仲の手配など手間もなく。

 

急激な円安や資材高騰、コロナ禍などで売上減となり力が衰えた販売先に変わってエンドユーザーへのシフト変更。

 

戻らぬ円安、ますます商流は変わっていくだろう。

 

 



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