こんにちは💖

 

 

 

 

今日は

 

体を構成する筋肉と

 

その特徴について、

 

 

 

ボディメイク豆知識です🤗✨

 

 

 

 

私がトレーニングを始めた当初、

 

 

「重さや頻度や

 

 トレーニングの仕方で

 

 本当に体は変わるから

 

 

 考えながらやろう」

 

 

B3の松下さん

 (ゆこの師匠が言っていました。

 

 

 

 

 

 

実はこの言葉、

 

 

かなり私の中に残っています。

 

 

 

 

 

憧れの人がやっているトレーニングと

 

同じことをしたら同じ体になれるのか?

 

 

では同じ器具がないとだめなのか?

 

 

頻度なのか?重さなのか?

 

 

いや、

 

 

原理を理解してやらなければ

 

 

 

やみくもにやって

 

変に太くなったり、

 

違う形になるのではないか?

 

 

 

 

 

そんなことを考える

 

きっかけになった一言です🤗

 

 

 

 

 

 

 

最近ゆこは、

 

 

トレーニングは

 

一生続けるんですけど、

 

 

 

動ける体になること決めました。

 

 

 

 

 

なので

 

ランニングやスイミングを

 

 

始めました。

 

 

 

本当に

 

走ることを人生から避けてきたという

 

 

マイナスからのスタートだったので笑

 

 

 

続くこと、

 

 

少し距離が伸びたこと、

 

 

少し速くなったこと、

 

 

今までにない距離を泳げたこと、

 

 

それが嬉しいんですね。

 

 

 

 

ジムに行き始めた時と

 

 

同じ喜びを感じます。

 

 

 

人との戦いや競争ではない。

 

 

 

 

自分ができないことを

 

 

できるようになるまでやるだけ。

 

 

 

 

 

本当に運動音痴なので、

 

 

小学生の時はバスケでファウルしすぎて

 

退場なんてざらでしたしWWWWWW

 

(わざとではないからもっとタチが悪いw)

 

 

 

 

 

昔は走っても筋肉痛が

 

 

すねやふくらはぎにきていたのですが、

 

(その上ださい!男子にもてない!

 最悪な走り方でしたね笑)

 

 

 

 

 

なんと!

 

 

 

今の所走っていて

 

 

人生初、

 

 

太ももに筋肉痛

がくるんですね。

 

 

 

 

 

筋トレのおかげとしか言いようがないです笑

 

 

 

 

 

自分の癖はまだまだありますが、

 

 

それに気をつけて

 

 

脳で筋肉をコントロールしながら

 

 

 

動作を行うようになってきた、

 

 

そんな道半ばです。

 

 

 

 

 

 

そして本日お話ししたいのは、

 

 

 

目的や

 

行う動作によって

 

 

筋肉の形(ボディラインは

 

変わって行くということ。

 

 

 

 

 

 

筋肉には、

 

遅筋

 

速筋

 

というものがあります。

 

 

下記が特徴です。

 

 

 

 

遅筋

 

・脂質をエネルギー源とする

 

・酸素を効率的に利用する

 

・収縮速度が遅い

 

・持続性がある

 

・赤い筋肉

 

 

 

 

 

 

速筋

 

・糖をエネルギー源とする

 

・無酸素代謝を利用

 

・瞬発的に活動させられる

 

・疲労しやすくスタミナはない

 

・白い筋肉

 

 

 

だいぶ違うと言うことはわかりますね。

 

 

 

 

速筋の中には

 

タイプ2sとタイプ2bがありますが、

 

一旦省きます。笑

 

 

 

 

 

 

速筋と遅筋の割合

 

人種によっても違うそう。

 

一旦、5:5程度

 

と思ってください。

 

 

 

 

しかも、

 

遺伝によって割合が違うので

 

 

やはり足が速い人、

 

 

普段から走っていないのに

長く走れる人、

 

と別れるそうです。

 

 

 

 

ゆこに子どもができたら・・・

 

旦那に似て足が速いことを切に祈ります。笑

 

 

 

ちなみに、

 

 

 

 

白身魚と赤身魚は

 

説明をするのにとても適していて、

 

 

 

白味魚(ヒラメなど)は速筋、

 

餌が近づくと瞬発的に餌を捉えるのですが

 

 

 

 

マグロなどの赤身魚は遅筋、

 

 

はやいですけどねw

 

ずっと動き続けています。

 

タフです。

 

 

 

 

 

短距離で

 

世界一を目指すのであれば

 

 

やはり遺伝要素は大きいかもしれません。

 

 

 

しかしある一定の速さに行くことは

 

もしくは長く走れるようになることも

 

 

 

トレーニングで、実現可能というのが原理です。

 

 

 

 

 

つまり

 

 

ボディラインも自由自在に

 

 

変化させられるということです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

速筋の筋繊維は増やしにくいらしいですが、

 

遅筋の割合を増やすことはできるらしく、

 

 

マラソンランナーはどんな人にでもなれるそうです。

 

 

 

夢が持てます。笑

 

 

 

 

 

 

ボディメイク的にいうと

 

 

遅筋が多いと細マッチョ、

 

速筋が多いとスポーツモデル

(ビキニ選手やフィジーク選手)

 

のようになります。

 

 

 

しーかーーーし!

 

 

ボディビルだは遅筋が多いのです。

 

 

 

ボディビルダーは

 

 

最大に近い力でかつ長時間

 

限界に近い状態まで追い込みいます。

 

そのため速筋から遅筋への移行がおこっているといわれています。

 

遅筋のみはあまり肥大化しないのですが

 

 

ビルダーは様々なトレーニングの有効性を探り実践しており、

 

 

そのおかげで本当に私たちは様々な勉強ができ、

 

色々と発信できるのだと感じています。

 

感謝ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日毎日

 

同じ箇所のトレーニングを

しないほうがいい、と

 

 

以前記載したことがありますが、

 

 

 

それは怪我の原因や

筋肉の回復(48時間)ということだけではなく、

 

 

筋肉が遅筋として発達してしまい、

 

ぎゅっと詰まった筋肉が仕上がり、

 

 

筋肥大しないというのも一つの理由です。

 

 

 

なので、

 

 

有酸素好きだけどラインを変えたい、

 

 

と言う方は悩ましいですよね・・

 

 

 

 

 

 

なんたって、

 

 

ゆこの今の本気悩みは

 

 

 

去年の減量では感じなかった、

 

 

めちゃくちゃ胸がなくなっていく恐怖

 

 

 

そして

走ることでハムを使うため

 

 

週2でハムの速筋を鍛えているものの

 

 

 

遅筋としてしぼむのではないかという恐怖

 

 

 

 

 

人間の細胞には逆らえませんしねえ。。

 

 

長距離に挑戦するなら

 

 

ボディメイクは無謀という声も聞こえてきますが

 

 

 

それでも、これは、

 

 

 

 

誰かとのレースではなく

 

 

自分がやると決めたこと、

 

なりたい姿との付き合い方を探す

 

人生と言う名の旅だと思い、

 

 

 

体を作っていこうと思います。

 

 

 

 

ハムだけ最大限追い込む時を作るか・・・笑

 

 

 

 

胸について、

 

 

これから情報収拾です!✨

 

 

 

 

素敵な午後を!💖

 

 

 

 

ゆこ