介護の業界で30年が越え、
介護を目指した頃から45年。
幼少時の老人ホームでの活動。
中学高校と毎日の通学時でみた
憧れの老人ホーム。
介護の国家資格制度ができ、
30年前、通った学校での同志。
(先月も同窓会をした)
介護施設と在宅介護の管理者を経験し、
その互いの情報の橋渡しがしたいと
教員にもチャレンジ。
そのうねりはもうグローバル化している。
たくさんの国の若者と話をしていると、
言葉は違えども万国共通のものがある。
『学びたい意欲』
そのためには環境がとても大事である。
1000億庁舎に綺麗な洋式トイレをつくるくらいなら、
若者たちが通う学校の和式トイレを綺麗にしてあげてほしい。
若者への投資はやがて豊かな国につながるだろう。
あの幼少期から45年も介護にいる。
想えば遠くへ来たもんだ。
まだまだ、この世界で学んでいきたい意欲が私にもある。
政治家は長年いると「先生」と言われ、
自分が正しい、それが正義と勘違いする。
おごることなく学んでほしい。
間違いを素直に謝る。
私なんて、学生に謝ることが結構ある。
教員でも間違いは絶対にある。
プライドを優先してウソやごまかしで固めたらいけない。
「先生が謝るってあんまり経験ないから驚き」
「先生って、生徒の中にいてもわからんよね」
「20年以上やのに腰が低いなぁ」
「先生の職場で働かせてください」※独立型なので雇っていません(笑)
様々に言われてきた。
たぶん、生き方としては間違っていないと思っている。
有権者に寄り添い、謝ることのできる政治家。
私はそういう人を応援したいと思います。