今着ている普段着。

2~3年前はよそゆきの服だったって気づきました。

 

 

いつの間に意識が変わったんだろう?

 

 

私の普段着の歴史を振り返ると、

黒歴史が長かったからね(笑)

 

20代の頃は、

まあ、はっきり言ってジャージでしたよ。

多少の破れやほつれは目をつぶるレベル。

 

それが一番ラクだし、

ちょっとぐらい汚れても気にならないからいいと思っていました。

 

それがね、30代の半ばくらいから、

そのまま外に着て出てもまあまあ許せる範囲の

もうちょっと上等なジャージに変わりました。

 

 

でもジャージだからね(笑)

 

ジャージが悪いとは言いませんけど、

私の普段着のジャージたちは、

明らかに自分を大切にしている人が着る服とは

思えないレベルでしたから。

 

 

事実、当時の私の自己価値は、

めちゃくちゃ低かった。

自己否定の塊みたいな人間でしたからね。

 

 

普段着もそれにシンクロした服だったなあって思います。

 

 

ジャージ時代が結構長かったなあ。

 

 

この仕事を始めた40代の頃は、

さすがにジャージからは脱皮し、

着心地とデザインの両立した

ちょっと素敵な普段着にバージョンアップしました。

 

そこから、

どんどん普段着のバージョンアップが進みました。

 

以前のよそゆきの2軍クラスの服を

普段着として平気で着るようになりました。

 

そういう服たちも、

着心地がよくて、

色がきれいで、

動きやすい服なんですが、

そんなバカ高い服を着ているわけじゃないんですよ。

 

そのままデパートやレストランに入っても、

「ゲッ滝汗!こんな格好で来ますか?!」

って驚かれないレベルの服になっただけなんですけどね。

 

 

もともとがひどかったので、

それに比べたら天地の開きがあるということです。

 

 

やっぱりね、

自己受容度が上がるにつれて、

普段着がバージョンアップしましたね。

 

これはね、

収入に比例しているわけじゃないんですよ。

 

30代の頃だって、

結構お給料もらってたのに、

ジャージでしたからね。
 

自分は大切な存在だから、

大事に扱ってあげたい。

少しでも快適な生活を送らせてあげたい。

気分良く過ごせるようにしたい。

 

 

その気持ちが強くなったら、

普段着のレベルが変わっていました。

 

 

ってことはですよ。

逆もまた真なりで、

普段着のレベルを上げたら、

自己受容度も上がるし、

人生もバージョンアップする可能性が高いんじゃないか

と思うんですよ。

 

 

 

昼の記事でもお伝えしましたけど,

いかに自分を大切なものとして扱い、

そのためにお金をかけるか。

 

ポイントはそこです!

 

何も普段着からパーティードレスを着て

ジャラジャラとゴールドのアクセサリーで飾り立てなさい

的なことを言ってるわけじゃないんですよ。

 

普段着だから、

やっぱり動きやすくて、

着心地がいい服がいいと思います。

 

 

でもどうでもいい服とか、

破れた服とか、

汚れた服じゃなくて、

最高に快適で

しかもお気に入りのデザインで

ちゃんとした仕立ての普段着を

自分に着せてあげるだけで、

自己価値も上がるし、

宇宙からの恩恵も流れ込みやすくなるんじゃないかと

言っているだけです。

 

 

自分を大切に扱うと、

本当に自己受容度って上がりますよ。

 

 

あなたはとても大切な人ですからね。

宇宙の最高傑作であり、

宇宙からこよなく愛されている存在ですから。

 

バージョンアップした最高の人生を

生きているあなたにふさわしい

バージョンアップした普段着を

着せてあげてもいいと思いますよ。

 

 

それではまたニコニコドキドキラブラブドキドキ

今夜も素敵な夜をキラキラ星空赤ワインシャンパンシャンパンロゼワインリキュールロックグラス星空キラキラ