光のお仲間のみなさん、おはようございます
今朝の真鶴は穏やかに晴れています。
こっち方がやや暑いですが、風は涼しく心地よいです。
お陰様で昨日はゆっくり休養でき、
今朝は５時に目が覚めて、
元気に活動再開しています。
２か月ほったらかしになっていた真鶴の自宅を掃除して、
何とか生き延びてくれていたサボテンの水やりをし、
お洗濯して、乾燥させています。
洗濯物の乾燥が終わり次第、
真鶴に向けて出発します。
真鶴の自宅はやっぱり快適で、
何をするにも便利だし、
そもそも実家と違って掃除が行き届いているので、
気持ちいいんですよね。
だからちょっと離れがたい気がしますが、
まだまだ向こうで片付けなきゃいけないことが
てんこ盛りなので八戸に戻ります。
さて、
人生にはそれぞれのフェーズというものがあります。
自分独りでは生活できない子ども時代。
自我に目覚める思春期。
自立し始める青年期。
働き盛りの壮年期。
人生の折り返し地点を過ぎた熟年期。
そして現役を引退する老年期。
思春期から壮年期までは、
壮大な夢を描いて、
全力で駆け抜ければいいんですよ。
少々無鉄砲でいい。
やりたいことがあるなら、
失敗してもどんどんやればいい。
いろんな経験をしておいた方がいいと思います。
でも、
人生の折り返し地点を過ぎたら、
一回人生を振り返る必要がある気がしました。
肉体には制限時間がありますからね。
残された時間をどう過ごしたいのか
何をやっておきたいのか
どこで過ごしたいか
誰といたいか
……
漫然と過ごしてしまうと、
あっという間に終わりの時が来る。
それ以前に、
体が自由に動かせなくなる時期が来ますから、
その前にやりたいことはやっておいた方がいいです。
今回の帰郷も
その一環だったんですよ。
実家の片づけをしておきたい。
父を看取りたい。
馴れ親しんだ楽な生活を一回脱して、
違う環境で生活してみたい。
それをやったっていうことです。
でも、
やってみると
こっちが想像していた以上に
大変でしたけどね（笑）
でも、
あのまま真鶴で暮らしているよりも、
私の人生には貴重な経験が追加されたのは事実です。
新しい出会いもあったし、
自分が今まで知らなかった世界も
たくさん見ることができました。
それこそが豊かさだとさらに実感しています。
世の中にはいろいろな人がいて、
「変化」が好きな人もいれば、
「変化」が苦手な人もいます。
たぶん、
私は「変化」が結構好きなタイプの人間なんだと思います。
だからここまで、
変化に富んだん人生だったんだろうと思います。
だけど、
「変化」が苦手で、
それによって大きなストレスを抱えてしまうという人は、
「変化」しないことを選択してもいいんですよ。
要は、
残りの人生をどう過ごせば、
自分は幸せでいられるのか、
そのことに責任を持つことだと思います。
まっ、それも私の考えに過ぎません。
流されて生きるのも人生。
正解は1つだけじゃないですからね。
ただ、
あなたが「自分はこうする」って腹を決めるなら、
人生は必ずそっちの方向に展開していきます。
今日も
あなたの思うままに人生を楽しんでください。
それではまた
今日も幸せな一日を
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