GW中に受けたがん検診およびMRI検査の結果をききにいってきました!
子宮がん検診については、膣部・頚部・体部ともに「NILM」「陰性(ClassⅡ)と書かれていて
NILM = Negative for Intraepithelial Lesion or Malignancyの略で、ともに「異常なし」とのこと
そして気になっていたおなかにある5センチほどの腫瘍
こちらはMRIでみたところ実際7.5センチほどと思った以上におおきかったそうですが
いわゆる「子宮筋腫」という
女性であれば一度は耳にしたことはある症状で、特に悪さをするものではない良性のものとのこと
ただ良性とはいえ、7.5センチ・・・我が家のにゃんこの頭くらいあるよね・・・
これって必要ないものなら手術で取り出さないといけなんじゃないの・・・!?
と、ちょっとドキドキしたものの
先生曰く、アラフィフに入った私の場合
そろそろ閉経が近づくタイミングの女性にとっては、特に出血が続いたり、痛みがひどかったり、腸が押し上げられるような圧迫感があったり
そうした日常に支障を来すようなマイナス症状が出ていない限り「放っておいて大丈夫」とのこと
なぜって・・・!?
この筋腫、閉経すると自然と小さくなっていくからって!!!
え?そうなんだ!知らなかった~~~!!!
これまで子宮筋腫で手術を受けたことがある友達や身内もいるから、まさかの「放っておいて大丈夫!」宣言にかなり衝撃を受けました!!!
が、なにはともあれ、ひと安心です!!!
父ががんで亡くなり
「例えもし自分ががんだとしても、知らない方が幸せ」
っておもいもあり、検診もまともに受けてこなかった数年間
思えばその数年前、市の検診で引っかかり、卵巣がんの初期症状と説明をされ大きな病院に通っていた記憶がよみがえり
ひょっとしたら・・・と、一番に考えたのは我が子のこと
「もしママに何かあったら生きていけない」
なんて言ってくれるかわいい我が子のためにも、やはり我が子がちゃんと巣立って、少なくとも孫の顔をみるまでは、元気でないといけないなって
「検診だけはちゃんと受けよう!」
と、心に決めた今日この頃です