アメリカで小5のギフテッド児を育てている、Yukiです。

 

ブログへようこそ。しばらくブログをお休みしておりましたが、ぼちぼち再開しています。

 

ブログお休み中に、子供にもいろいろ変化がありました。

 

お勉強、カブスカウトの活動、サッカーや野球に加えて、この冬にはフラッグフットボールも初挑戦。

 

フラッグフットボールは負傷を防ぐためタックルをしないで、腰につけたフラッグをとることでタックルの代わりとするフットボールの事です。

 

ヘルメットや保護具を着用していてもタックルにより脳震盪や、怪我が多いフットボール。

 

それを防ぎ、かつフットボールというスポーツを楽しもうという球技です。

 

保護具が不要な分、お財布に優しいというメリット付きで。女子向けチームもあります。

 

初めてのフラッグフットボールを気に入って、また参加したいと我が子。知らない子供たちばかりの中でも楽しくスポーツができ、すこし自信がついたようです。

 

口数が少ない、完璧主義なのは変わりありませんが、少しずつでも自分の殻を破ってくれるといいなと思います。

 

さて、5年生も半分を過ぎ、この秋からはミドルスクール(うちの学区は6,7,8年生はミドルスクール)。

 

早くもアドバンスサイエンス(理科の授業が得意な児童向け)の生徒のみが参加できるディズニー旅行のお知らせが届きました。

 

 

ディズニーに遊びに行くのではなく、エンジニアリングの視点から乗り物の機構を理解したりするそうで。あくまで授業の一環としての旅行です。

 

なので、不参加の場合は、通常の授業。

 

費用は3泊4日、往復移動、ホテルは4人1部屋、全食事つきで1300ドル。今のレートで20万円ちかく。

 

親も参加の場合は、誰かと同室2人1部屋で1300ドル。庶民には気軽に出せる金額ではありません。

 

我が子には、「ちょっとお金がかかりすぎるから、悪いけど今回は諦めてくれる」とお願いしたら、「ディズニーはそんなに興味ないから、行かなくても大丈夫。」と優しいことを言うわが子。

 

ホッとしていたら、その後事態は急展開を迎えます。

 

続く。