アメリカで子育て中の皆さん、こんにちは。Yuki です。
私も小学生の母をしています、ブログへようこそ。
あと1ヶ月ほどで夏休みが始まるアメリカの小中高校生。
2か月以上の夏休みをどう乗り切りるか、頭を悩ませていませんか?
共働きの我が家では、早々に市営公園主催のサマーディキャンプに申し込みました。
が、毎日自宅での読書と算数ドリルは継続予定です。
私の夏休みの乗り切りアイデアを書いてみました。よかったらご参考まで。
図書館
お金がエンドレスにあるお宅とはちがい、庶民の我が家。子供の本は基本、図書館で借りています。
夏休みにはSummer Reading Programもあり、以前住んでいた地域の図書館では無料の絵本やおもちゃの配布もありました。
夏の間は、無料で参加できるイベントも多くありますし、クーラーが効いていて本やマンガが読み放題の図書館をご利用になってみてはいかがでしょうか?
我が町の図書館では、地元の動物園や美術館の無料入場券も配布しています。
メールアドレスを登録しておくと、毎週のイベントのお知らせが届きますので、私はそれを利用しています。
公共のプール、ビーチ、公園、キャンプ場、美術館、水族館、博物館など
図書館と似ていますが、こちらもウエブサイトからメールアドレス登録をしてたり、フェイスブックやインスタでフォローしておくと最新情報が入ってきます。
入場料無料&割引日などもありますから、お得な情報が入ってきます。
大学の教育学部などが主催のプログラム
教育学部で将来教師を目指す学生さんが、授業の一環として(大学は夏学期がある)Reading Program(子供の読書支援)、Art(図工)や英語学習(英語が外国語の方向け)のプログラムを開催していることがあります。
エンジニア学部の大学生によるSTEMキャンプもあったりするので、最寄りの大学のサイトの検索欄でSummer camps for kidsと入れてみると見つかりますよ。
すでに定員オーバーの時は、WL(Wait List欠員待ち)に名前と連絡先を入れておけば、キャンセルがでたら連絡が来ることも。
フェイスブックのグループページ
ParentsやMoms とお住いの街の名前を入れて検索すると、グループページがでてきませんか?
不審者侵入を防ぐため、入会申し込みが必要な事が多いのですが、たいていは「規約にしたがいますか」とか「どの住宅街にお住まいですか」程度の質問でグループに入れてもらえます。
地域の子育て中の皆さんと情報交換ができて、助かっています。
こちらも良かったらどうぞ↓