アメリカの田舎暮らしも20年のYukiです。
ブログ訪問ありがとうございます。
このあたりで生活するにあたり、必需品ほどではなくても多くの家庭にあるモノ。
こちら↓。
大型冷凍庫。
時々、アメリカの犯罪ドラマで殺人後、冷凍庫に遺体を入れて隠すシーンがあるので見たことある方多いかも?
そうです、大人がすっぽり入れる大きさがあります。
僻地に住んでいますと、スーパーでの買い物も週に一度のまとめ買いとなりますし、冬場の大雪で家から数日出られないこともあるので、冷凍食品を保存しておくのに便利です。
ちなみに、停電も時々ありますから、このような冷凍庫に発電機をつけて停電時には自動的に発電できるようにする機能もあります。
義親宅がまさにそれ。
そして、この冷凍庫には牛肉がビッシリはいっています。
といいますのも、このあたりでは牛は1頭丸ごと購入することが多いから。
肉牛を育てる農家さんから直接牛を買い、精肉店にもっていってもらい、ステーキ肉、ロースト用、ひき肉などに加工後、小分け包装し、急速冷凍してもらうんです。
一頭分のお肉が一度に手に入りますから、大きな冷凍庫が必要なんですね。
現在、義親宅に居候しておりますが、冷凍庫にある大量の牛肉の存在を忘れ、バーガー用の肉を購入してしまったのでした。
それが、こちら↓。
バケーションにお出かけ中の義親からは、「冷凍庫の牛肉、食べて」と言われていますから、お言葉に甘えたいと思います。