グラナダはもう夏!?スーパーへ外出したら凄い人の数 | グラナダ田舎暮らし

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スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

牛乳も砂糖もなくなり、エスプレッソをあまり飲めないので、スーパーへ向かった。

いつもは土曜日に行ってきたが、月曜日にいくのはすっごく久々だ。

 

開店5分前についたら、前回より列が短かった。

月曜日だから?

でも、買い物客以外の人が道にあふれていた。

散歩やジョギングをしている人がたくさんいた。

以前はほとんど誰も歩いていなかったのに。

 

スーパーへ入るとき、年配の人を優先して入れていた。

土曜日に髪を染めるまでは白髪があった。今染めてしまったので以前より若く見られる。

白髪の状態だったら、優先してもらえたかな?

といっても、2.3分しか変わらないけど。

 

買い物帰りに、通りの人をよく見ると、ほとんど半そでの人が多く、ジャケット着てる私は暑くて、どうしてジャケット着てるのだろう?と。

買い物袋二つと箱買いの牛乳。

朝の大仕事。

そして、街角を見上げてみると、昨日のお祭りの飾りがところどころに飾られていた。

ペロ(りんご)とはさみまで飾られていた。 今年一番素敵な十字架。

 

家の近所で、友達に久しぶりに出会った。

いつものように世間話。

彼女が始めて、私の髪型が変わったことに気づいてくれた。

まあ30cmくらいばっさり切ったからね。

髪を切ってから授業をした生徒は、何も言わなかった。

気づいてないのか?気にしてないのか?

まあ、私も忘れてるけど。

 

だんだん日常の生活が戻ってくるのだろうか?