毎年夏休みになると、観光客の押し寄せる「フランスの最も美しい村(Les plus beaux villages de France)」。ピークは7月14日から8月20日。
駐車場も完備され、レストランもたくさん並ぶようになったものの、繁忙期にはやはり人が溢れ返るのが現実。
これらの村を避けて、数キロメートル離れた村を、フィガロ紙が選出:-
コロンジュ=ラ=ルージュ(左)とメサック(右)
1、コロンジュ=ラ=ルージュ(Collonges-la-Rouge)の代わりにメサック(Meyssac)
2、ロカマドゥール(Rocamadour)の代わりにアルヴィニャック(Alvignac)
3、サルラ(Sarlat)の代わりにスイヤック(Souillac)
4、サン=シルク=ラポピー(Saint-Cirq-Lapopie)の代わりにマルシラック=シュル=セレ(Marcilhac sur Célé)
5、コンク(Conques)の代わりにミュレ=ル=シャトー(Muret-le-Château)
フィガロ紙で村の写真をチェック:-
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とはいえ、メサックに行ったなら、コロンジュ=ラ=ルージュも見たいですからね。やはり1つの宿に拠点を置き、1週間車で数か所の村を周遊するのが理想ですが。
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