アメリカのバイデン大統領(81歳)が演説で、フランスの現大統領をマクロンでなく、ミッテランと言い間違えた映像が月曜日、話題となり拡散。

 

 

映像は、バイデン大統領がラスベガスのイベントにて日曜日、2020年度に開催されたG7サミットでの演説に対する、マクロン大統領の反応を語った時のもの。

 

映像では、「ミッテラン・・・いや、マクロン・・・ドイツの・・・ではなく、フランスの大統領は、私の顔を見てこう言ったのだよ・・・」と発言。

 

名前はおろか、国名まで言い間違えたこの映像は、ソーシャルメディアXで何万回も再生され、何百回も共有され話題に。ちなみにミッテランは、1981年から1995年までフランスの大統領を務め、1996年に逝去。

 

とはいえ、バイデン大統領の言い間違えは、今回が初めてではなく。2022年9月には、「ジャッキーはどこだ?」と、亡くなった女性議員、ジャッキー・ワロースキー氏の名前を壇上で呼ぶ出来事が。

 

これに対し、次回の大統領選の対立候補と見られるトランプ前大統領(77歳)も先月、共和党内のライバルであるニッキー・ヘイリー氏と間違えて、元下院議長であるナンシー・ペロシ氏の名前を呼んでしまう事件が。

 

バイデン大統領はすかさず、「ニッキー・ヘイリーに賛同することはあまりないけれど、彼女がナンシー・ペロシではないということには同意できる」と、ソーシャルメディアXで冷やかしたところ。

 

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次期大統領選挙の候補者は、バイデン氏とトランプ氏しかいないのでしょうか?マクロン氏ほどとは言わないけれど、もう少し若手が出てきてもよいのでは?

 

 

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