北フランスはダンケルクの西に位置する、グラン=シント(Grande-Synthe)の町に隣接する高速道路A16で、胸に銃撃を受けて倒れている人が発見され、病院に運ばれたもののその夜に死亡したことを、検察が日曜日に発表。
この男性は発見された場所からほど近い、ロオン・プラージュ(Loon-Plage)の移民キャンプで生活していたことが明らかに。
またもう1人、同じ移民キャンプに住んでいたと思われる33歳のイラク人が手を撃たれており、警察は銃撃事件として捜査を開始。
ダンケルク付近では現在、最大で600人ほどの移民が暮らしているという、支援団体サラーム(Salam)の話。
一帯は長いこと、イギリスへの不法渡航を試みる人々のたまり場となっており、イギリスはフランスと協力して、入国者の阻止を図るところ。
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だけど、これがあまりうまくいっていないんですよね。
こういう移民が増えて、犯罪も増える、というのが怖いところですね。
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