フランスの学生生活も、高くつく今日この頃。、家賃と交通費の値上げにより、生活費は昨年より2%上昇。けれどまだ妥当な予算で住める町も。

 

家賃、交通費、食費などを総合した、学生の生活費が一番高いのは、パリの月1,193ユーロ(約154,000円)。以下は35の大学都市で、最も安く住めるトップ10:-

 

10、カーン(カルヴァドス県)

9、ル・アーヴル(セーヌ=マリティーム県)

8、オルレアン(ロワレ県)

7、クレルモン=フェラン(ピュイ=ド=ドーム県)

6、ペルピニャン(ピレネーゾリアンタル県)

5、アンジェ(メーヌ=エ=ロワール県)

4、サンテティエンヌ(ロワール県)

3、リモージュ(オート=ヴィエンヌ県)

2、ブレスト(フィニステール県)

1、ポワティエ(ヴィエンヌ県)

 

 

1位ポワティエの学生生活費は、パリのそれの60%ほど。家賃が最も安く、月323ユーロ(約42,000円)。ポワティエはフランスのどの町よりも、人口に対する学生の割合が高いのだとか。

 

学生が集まる町だから、必然的に学生を待遇するようになり、それがまたさらなる学生を呼ぶことに!?(*´▽`*)

 

 

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