ガソリン代における、ガソリン税の割合が高いといわれるヨーロッパ。
一番高いガソリン税を払っているのは、イギリス。ガソリン代の60%、ディーゼル代の58%が税金です。つまり満タン100ポンドのガソリン代を支払ったとすると、そのうち60ポンドが税金ということ。
フランスとドイツは、ガソリン代の47%、ディーゼル代の48%が税金。
一番安いガソリン代を払っているヨーロッパの国は、ルクセンブルクの38%。
仕入れるガソリンの原価は同じと考えると、イギリスで売られるガソリンが一番高いということに。
レンタカーを借りて旅行を計画中の方、ガソリン代もしっかり予算に入れることをお忘れなく!!