南西フランス田舎暮らし-japaneseshop


フランス人と結婚した日本人の友だちが、日本食の販売を始めたとか。家から40km離れたところに住む彼女も、ちょっと前まで、やっぱりこの田舎で腐っていた・・・


そんなある日、地域の催し物で日本食を何十食か頼まれたのだそう。そのとき「これだひらめき電球」って閃いちゃったらしい。今はドでかいワゴンを運転して、毎週2回町の洗車場まで販売に出かけている。


何で洗車場??町の市場に出そうと申請したら、スペースがないと言われて、ここになちゃったそう。でも、交通量の多い道に面しているから、かなり売れるらしい。


買出しはボルドーのスーパーまで出かけ、刺身用の鮮魚は町の魚屋さんと契約しているそうな。お寿司、お弁当から、鳥のから揚げなどお惣菜の詰め合わせまで、品揃えは日本のお弁当屋さん並み。


私も頑張ろうかな~・・・っていうか、何しよっかな~