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2018-09-28 12:50:03

建築 と らしさ

テーマ:日常

9月も下旬になり、秋も深まってまいりました。

そんな折、近所を散策してきました。

 

訪れたのは「練馬区立 向山庭園」という場所。

西武豊島線の豊島園駅の近くにひっそりと佇んでいます。入園は無料です。

高低差のある敷地内には、平たい母屋と、池のある庭園、茶室があります。

学生時代の茶室の調査課題で友人がリサーチしていたので記憶に新しいです。

 

庭園は、2013年頃に改修されたようで、古くは邸宅があったようです。

現設計は、建築家の内藤廣氏によるものだそうです。

精緻で力強いデザインが印象深いです。

内藤氏らしい設えや、物と心の距離感を感じました。

私はこういった意匠デザインが大好きなのだなと、改めて思いました。

 

 

さて学生時代の講義を思い出しますと、

人間の五感と生活文化に関わるところで、

物の物理的な「比率」や「プロポーション」というものが感性にとって重要となってくるようです。

 

人類は黄金比やモデュロールなどの様々なオーダー(比率)が研究してきました。

人間の知覚は視覚によるところが大きいですが、こうした比率に即した形状が人間の心理に与える影響が大きいそうです。

ものに対する「美しい」や「心地よい」といった感情のためには、こうした部分も突き詰めると精度が高まると個人的には思います。

 

欧米人のものづくりを目指す学生は、こうしたオーダーの概念を街の中や身の回りの製品から経験し、そして授業でよく学ぶと言います。

各民族の体格や文化様式によっても比率の捉え方は変わるそうで、日本にも尺貫法や木割などがありますね。

 

"わかりやすい機能"や"便利さ"のほかに、気づきにくいが心理的に重要な「心地よさ」も志向する設計のプロであるならば、

こうした概念も設計に組み込むべきだと思っています。

 

私たちはほとんどの物を、突然に合成し立体整形して造ってはいません。

私たちの仕事は割と、削ったり、整えたりして、組み合わせるようなものと思います。

「薄い」、「小さい」だけが至高ではなく、もの同士の組み合わせの塩梅が肝ということでしょうか。

 

その塩梅が"らしさ"になるでしょうか。

 

それが目の前の建築や設えにじわりと見えてくると、自然と嬉しくなる、

20代後半の設計士の今日この頃です。

 

 

練馬区民でも、そうでなくとも、うれしい→入園は無料です。

すてきなひとときを味わえますので、機会があれば是非訪れてみてはいかがでしょうか。

 

M.K.

2018-09-25 21:16:06

物足りない夏のわけ

テーマ:日常

最近、リアルチャイナタウンになりつつある街に住んでおりますが

今年は全く彼らの声を聞きませんでした。

 

そう。

セミです。

 

 

なぜ今年の夏、蝉の声を聞くことができなかったのか。。。

 

先日理由がわかりました。

 

これです。

 

いろんな公園にこの看板が。。。

街を壊すだけでなく、生態系も壊していくのかと思うと、残念でなりません。

日本語の看板はいらないと思います。

よろしくお願いします。

 

YH

 

東京・渋谷 設計事務所 吉田正志建築設計室

土地活用コンサルティング【ライフクレア】将来を考えてた最適な土地活用
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2018-09-21 16:54:22

夏から秋へ

テーマ:建物

夏の猛暑が昔の事のように寒い日が続き、秋を感じるようになりました。イチョウ

先週の三連休に趣味の登のぼりに行ってまいりました。

2000m程の山ですが、夜になると1ケタ台まで気温が落ち込み、もはや秋飛び越して冬並に寒いです笑

夜は天気も回復したので、テントから顔だけ出して星空を見てました。

町は夜もネオンで星があまり見えませんが、山の上からはやっぱりすごいです。

前澤さんはもっと近くで見れるのでうらやましいですね半月半月

朝は山頂付近から雲海越しの富士山も拝められ、良いリフレッシュ休暇になりました。

これから山は紅葉の季節になりますので、みなさんもぜひ山へ行ってみてください。

K.S

東京・渋谷 設計事務所 吉田正志建築設計室

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