著書累計30万部を超えるエグゼクティブコーチ 三浦将オフィシャルブログ

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「自分を変える習慣力」などのベストセラー著者 三浦将の日頃のメモ的なブログです。

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小学生か中学生くらいになった夢を見ました。

 

 

 

シーンは、キーボードを使って演奏をする授業。

 

 

 

僕は、音楽があまり得意ではなく、小学校の時にピアノに通っていたのですが、うまく弾けないので、半年ぐらいで辞めてしまった覚えがあります。

 

 

 

そんな僕が、結構楽しめながら、キーボードの演奏をしていたところ、あるキーを押したことで、大きな音がしばらく続いて、クラスに迷惑をかけた風でした。

 

 

 

そこに、先生がやってきて、こう言いました。

 

 

 

「君は今、クラスに迷惑をかけた。しかも、君のキーボードは、君の事情で、余分なお金がかかっている。

だから、今期の君の音楽の成績には、減点が確実にあると思ってくれ」

 

 

 

「えーっ!」

 

 

 

と思った同時に、「減点される」という言葉に、一瞬萎縮した自分がいました。

 

 

 

で、思い直して、先生にこう言いました。

 

 

 

「先生、今の話に違和感を感じます」

 

 

 

そして、クラスメイトに向かって

 

 

 

「違和感を感じる人、手を挙げてくれる?」

 

 

 

7割くらいの人から手が挙がりました。

 

 

 

「まず、楽しく演奏していて、たまたま楽器の状態がおかしくなってことで、減点、なんて言われたら、これから楽しく演奏することができなくなります。それって、音楽じゃないですよね。このクラスでは、一体何を教えようとしているのでしょうか?」

 

 

 

「そして、「僕の事情で余分なお金がかかっている」という点。

障害者など、世の中のマイノリティの人はマイノリティだから、マジョリティのスタンダード規格では、合わないのが普通です。

だから、マイノリティのための器具や施設は、自ずとコストがかかる。

それを「減点だ」というのは、おかしな話ですよね」

 

 

 

その場に二人いた、若い教師たちの顔がこわばっていました。

 

 

 

 

僕は、いろいろなことを経験してきた大人だから、このようなことが言えます。

 

 

 

まだ未成熟な、こどもたちは、このような不条理を受け入れざるを得ない。

 

 

 

しかし、実のところは、会社や社会の中で散見されるこのような不条理に、凛とした対応ができない大人もたくさんいるのが、日本の現状です。

 

 

 

このようなことに違和感を感じ、違和感の理由を述べることができるようになるのが、本当の教育ではないかと思います。

 

 

 

 

思い起こせば、こどもの頃から、こういった不条理と戦って、先生や、部活の先輩や、会社の先輩、上司などに疎ましがられたことをたくさん経験してきました。

 

 

 

でも、今は、そんな経験をしてきた自分を誇りに思います。

 

 

 

来月は、新潟県の公立高校に、講演に招かれています。

 

 

「凛としたたくましさ」

 

 

このことについても、高校生たちに伝えてきたいと思います。

 

 

 

 

あなたは力です。

 

 

 

力の結晶です。

 

 

 

 

 

 

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世の中にはエゴの強い人がいます。

 

 

 

 

 

 

 

英語の表現で言うと、エゴとセルフィッシュは、ちょっとニュアンスが違います。

 

 

 

 

セルフィッシュと言うのは、「自分のことだけ、自分の利益だけ考えている」と言うニュアンスで、嫌われる言葉です。

 

 

 

 

一方、エゴは、いい意味でも使われる場合があります。

 

 

 

 

サッカーのストライカーなどは、

 

 

 

 

「俺にボールを回せ!」

 

 

 

 

というようなエゴは、むしろ必要だとも言われます。

 

 

 

 

それでも、度を超えると、やはり嫌われます。

 

 

 

 

 

生命科学的に言うと、エゴやセルフィッシュネスの強い人は、自分の生命の維持について、安心感が足りない人だそうです。

 

 

 

 

そういう人があなたの周りにいたら、これからは、そう思ってあげると、こちらの感情も落ち着きますね(笑)。

 

 

 

 

 

 

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「幸せな人とはどんな人ですか?」

 

 

 

 

と聞かれることがあります。

 

 

 

 

あなたはどんな人だと思いますか?

 

 

 

 

もうちょっと聞きます。

 

 

 

 

あなたは、友達の成功を素直に喜べますか?

 

 

 

 

周りの人たちが幸せであることを心から願えますか?

 

 

 

 

もし、この2つの質問に「yes」とすぐに答えられたとしたら、

 

 

 

 

あなたは幸せな人です。㊗️

 

 

 

 

幸せな人とは、他人の成功を願い、喜べる人。

 

 

 

 

自分が幸せでなければ、これができません。

 

 

 

 

幸せであれば、自分だけではなく、周りに幸せが広がることが素直に嬉しいのです。

 

 

 

 

あなたもそうなることを祈って。

 

 

 

 

 

あなたは力です。

 

 

 

力の結晶です。

 

 

 

 

 

 

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