この日常の幸せを丁寧に感じて。
ども！家族連鎖クリア＆ライフコーチあまみ悠です。
友だちにお勧めされた
「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」
涙が出ました・・・・
心温まるお話と美しい映像が
絶妙な素晴らしい作品だったよ！
第二次世界大戦を前にして
広島生まれの女性「すず」が
呉市にお嫁にいき被災にあうなど
当時の人々の
日常生活が丁寧に描かれています。
戦争前後が場面に
なっていることもあり、
見ていて胸がつまる瞬間が
たくさんありました。
特に空がピカッと光った瞬間、
ゾッとして、
体感で危険を感じた。
映画だとわかっていても
あの瞬間くるものがあった。
それは遺伝子レベルで
知っているから？
とはいえ、
私たちの世代も
その後の世代も
戦争を自分ごととしては知らない。
だからこそ、覚えていること
こういった映画を見ること。
それは忘れないために
大切なんだと改めて思う。
「すず」は絵を描くことで
内なる世界を表現して
相手への思いやりや
優しさを伝えている。
観ている私たちも
「すず」の目をとおして
自分の日常に
優しい世界があることを思い出す。
この平凡な日々がどれだけ
宝物なのかと気づく。
そして、
大切なものを大切にしたいと思う。
そんな良質の映画でした 
今ならアマプラで観れるよ
子育て、人間関係、親とのこと。
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