家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です  

 

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ちょっと自分語りを。

 

 

この半月ほど、
仕事でずっとストレスを
感じていたことがあって、

いい人でいたい私と、


このままではいずれダメになると、

先を見据える私が

仲違いして大変だった。

 


事業をしているから
こうなってああなって
こうなるだろうと
先を見るのは当たり前になっている。


でも、それは
相手には見えないことで、


それは立場が違うから

仕方ないかと諦めた分だけ、
ストレスがたまっていた。

 


そしてもう一歩も先に

動けなくなってしまった私がいた。

 

 

 

 


今まではこういうときに
どうしていたんだろうと
過去を振り返ると

なんとなく
離れていたことに気づいた。

 

 

だからこそ

 

今度はちゃんと
話し合ってみようと、

 

しかし、大沈没した。

 

 

 

言葉が足りなかった

のかもしれない、

 

タイミングがずれて

いたのかもしれないが

 

 

 

え?

 

こんなに努力して

時間をかけて、

いろいろしてきたのに?

 

 

唖然とした。

 

 

 

大切だと思っていたのは

私の方で、

 

相手にはそこまで

伝わっていなかったんだ、

とショックを受けた。


 

 

家族はそんな私を

ずっと見ていて

 

散歩に連れ出したり

お寿司をおごってくれたり

 

 

 

本当にありがたかった(おいしかった)。

 

 

 

申し訳ないと思ったのは

娘が泣いてしまったからだ。

 

 

 

私の気持ちを

案じているうちに

 

「つらいね」

 

と、

泣けない私の代わりに

涙を流してくれた....

 

 

 

それを見て、

しっかりしよう、

 

落ち込むのは

もうやめた!と決意した。

 

 

 

 

 

「出会いは別れの始まり」という。

 

 

今まではピンと

こなかったこの言葉が

今は理解できる。

 

 

誰だって

いつか別れがくる。

 

だからこそ、

いい別れ方をしたいと思った。

 

 

 

別れ方といえば、そもそもが

 

親しい関係を

持つのは苦手

 

という人は案外多いもので、

 

それはそうだと思う。

 

 

 

だって、

 

親しさには

リスクがあるから。


 

距離が近くなればなるほど

傷つく可能性も高くなる。

 

 

それを避けたいなら

親しくならなければいい。

 

 

そういうこと。

 

 

 

そういえば私が30年40年と

付き合っている人たちとは


最初のうちは

けっこうなケンカをしている。

 

 

 

近づけば欠点が見えてくるし、

違いが違和感になってくる。

 


それでも

分かってもらおうとして、

 

うまくいかなくて離れて

 

また近づいてと何度も繰り返して

ちょうどいい距離感をつかんでいく。

 

 

歴史は作っていくもの。


きれいごとでは進めていけない。

 

 

私は理想郷を

作ろうとしてきたけれど、

 

よく考えたら理想郷は

最初から美しいわけじゃなかった!

 

 

泥地を開拓しなくちゃ、

汗水流さないと、

 

そんなことの方が多いはず。

 

 

泥がイヤなら、築けないんだ。

 

 

 

 

 

まだ胸は痛むけれど、

 

昨夜それらにまつわる

作業が終了し、

一区切りついたところです。

 

 

 

そこで結論!

下矢印 下矢印 下矢印 下矢印

 

自分がしたくて

したのだから、

それでいい。

 


相手の家族関係は

格段に良くなったそうで、

 

生まれて初めて

自分の居場所が持てたと

言っていた。

 

 

その先にある、

長く続くコミュニティと

仲間には至らなかったけれど、

 

半径1メートルの幸せは

コンプリートできたんだね^_^

 

 

 

まあ、1つ言うならば境界線を

ちゃんと立てていなかったこと、

 

それが私の反省点だな!

 

 

このメールセミナーを読み直して

いい意味で自分中心に戻ります 飛び出すハート

 


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境界線