『ピークパフォーマンスとフロー』

こんばんは、
ライフコーチあまみ悠です。

最高の自分ってどんな自分？

ひらたく言ってしまうなら

最高の自分とは
余分な力みやためらいがなくて
持てる才能や技術が活かせて
いること。

さらにいえば、必要なときは
力量以上の自分自身も出てきたり
（火事場の○○力的な？）

かと思えば、どんな場面でも
自分らしくいられる状態であり

からだもこころも調和がとれて
うまくいっているときかなと
思います。

ちなみにそういう状態を
ピークパフォーマンスと
いうそうです。


ピークパフォーマンスとは
その人にとっての
最高のコンデションであることを
意味します。

このピークパフォーマンスを
発揮するためには、
フロー状態になっているといいと
言われています。

フローとは、心理学者である
チクセントミハイさんが研究し、
世界に広めた理論であり

人や組織が最高のパフォーマンスを
発揮する脳や心の状態をいいます。

何か好きなことに熱中していたら
こんな時間になってしまった！！

なんてこと、ありませんか？

それがフロー状態。

フロー状態は、熱中、没入が
キーワードです。

多くのトップアスリートや成長企業が
フロー理論を実践し、成果を上げて
いるのも分かるような気がしますね。

このフロー状態はまた、
シンクロニシティ（偶然の一致）が
増えたときに起こりやすいと
いわれています。

目には見えない大きな流れに
のっている。

そんなフロー状態に

私たちも日常レベルで
なれたらいいと思いませんか？



『フローに生きているとき
　私たちは適切な場所で適切なときに
　適切なことをしているという
　感覚を抱く。

　心はうきうきするが平静であり
　自分自身を超えた偉大な何かに
　つながれていると感じる。

　人生は意味と目的に満たされ、
　魔法のような出来事が頻発する。

　私たちは生命力にあふれ、
　生き生きとし、楽しくなる』


　　　　”パワー・オブ・フロー”より引用


ということは、

なるほど、

いい感じ♪であり、うまくいってる♬

わけですね！

そういった状態を意図的に
創れたら最強です☆


ということで、次回は
このフロー状態を作り出すための
方法についてまとめたいと思います。

See ya!




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