和太郎のチェンマイ逃亡記 -2ページ目

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

タイのチェンマイ在住5年目、英語とインドネシア語の学習で苦労

 

した記憶は無く、頑張っただけ上達した経験から、タイ語も普通に

 

勉強すれば、2年程度で日常生活は不自由しないはずという目論見

 

は完全に間違いだった。

 

 

チェンマイで出会ったタイ語の先生方は素晴らしいの一言、チェン

 

マイ大学2年とTSLでLEVEL6で一旦終了、タイ語の発音と文字で

 

苦しむとは想定外の出来事、優しい家庭教師の先生達のおかげで、

 

何とか初級レベルのタイ語には達したが、苦労した割に今だに達成

 

感はゼロなのだ。

 

 

志を持ち努力しても報われない場合に大切なことは、すべてをリセ

 

ットし環境を変えてみる事、和太郎が思いついたのが、タイ語の勉

 

強のためにラオスへ住んでみる事、タイ語とラオ語はとても近い言

 

語、マレー語とインドネシア語の関係に近く、東京弁と大阪弁の関

 

係と言えるかも知れない。

 

 

チェンマイでタイ語を学びたい皆さんへお勧めしたい学校はTSL、

 

テキストとカリキュラムが充実しており、チェンマイ大学のように

 

教材や指導方法が先生次第という不安要素は無いが、どちらも授業

 

は英語で行われるため、英語力ゼロの方には難しい。

 

 

無職で南国のストレスゼロの生活を期待していたが、住んだ国の言

 

葉を話せなければ意味が無いという和太郎の思いのため、タイ語の

 

学習というストレスを自分で作っており、ストレスフリーの生活は

 

死ぬまで無理なことに気が付いた。

 

 

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